「あれ？ただひろ君？あれ？違う…」
「ただひろの2代目です。ひなたと言います」
「あっ、やっぱり。ママさんがそうだったから。ただひろ君は？」事情をお話しします。
「だってまだ若かったよね。何で？病気？」「６歳になったばかりでした。病気で突然でした」
「何で？残念。ただひろ君、凄く優しい子だったのに。うちの子(ビションフリーゼ)も大きい犬が苦手なんだけど、ただひろ君だけは大丈夫だったのよ。◯◯ちゃんも◯◯ちゃんもそう言ってた。他の秋田犬もダメだし大きい子はダメだけど、ただひろ君だけは大丈夫だって」「そう言って下さる人、凄く多くて。小さい子が大好きで、視線を合わせて伏せをするし、腕の中にいても何もしない子でした」「とても残念だわ」他の大型犬はダメなのにただひろ君だけは何故か大丈夫で
この言葉を何度聞いた事か。ただひろは本当に不思議な子で小さいワンちゃんに人気がある子でした。
なんか、このママさんの言葉が凄く嬉しくて、ただひろを覚えて、知っていてくれる人がいる事が、とても嬉しい
。
。でも少し悲しくなってしまいました
。
。人間もそうだけど、犬もそう。明日どうなるかなんて本当にわからない。
私は今、３つの病気にかかっています。
１つは直裕が亡くなった時に分かったもの。
もう１つは頚椎症。ひなたの散歩、引っ張りもかなりの負担になっているようです。肘の痛みもどうやらそこからだったみたいです。
もう１つは…今詳しい事は大学病院で検査中ですが、この先、この病気についてはブログに書くつもりはありません(ご近所さんも見ているようなので)。
ただ、あまり良いものではないと言う事だけ。
明日どうなるかなんて誰にも分からない。
ただひろ、母ちゃんはこの先どうなるのかな？きちんと治るのかな？
ひなたの為にも治らないといけないのだけど、こればかりは自分の努力だけで治せるものじゃないし…。
どうなるのかな…