最後まで | 秋田犬(AKITAINU)と暮らす毎日

秋田犬(AKITAINU)と暮らす毎日

秋田犬の直裕。どこに行っても大人気【超かわいい】と言われまくり。専門家のお墨付きのイケワン。残念ながら2022年8月23日6歳22日虹の橋へ。短い犬生でした。
2023年10月15日に新しい子を迎えました。名前はひなた、男の子です。よろしくお願い致します。

人それぞれの考え方だから、私があーだこーだ言える事でもないし、立場でもないけど、
だけど、まだその子猫生きているのに、今から「私はペットロスにはなりたくないからすぐに新しい子を迎える」って。
そういうの、一生懸命、生きようとしているニャン子ちゃんにあまりにも失礼で、冷たい話ではないかと思ってしまうのは私だけだろうか?

あるご夫婦の話、ニャン子を2匹飼っていて1匹が17歳でそろそろ危ないようで、奥様がそう言っているとか。

保護犬や保護猫なら次の子を1日も早く助けよう、みたいな気持ちもわからなくはないけど、それでも1度飼えばそう簡単に「次に」とは心情的にはいかないと私は思うのだが。

そうして次に言われた言葉「ただひろパパはペットロスになりませんか?」と聞かれたそうです。

イヤイヤ、ならないわけないでしょ。愛情たっぷりかけて、かわいい我が子同然の直裕。いなくなって、どうしようも無くて、無くて…。しかも高齢で亡くなったわけじゃないし、突然だったし。


例え他の子を迎えても気持ちは同じ。確かに救われる部分も癒される事もあるけど、心のどこかに癒えないものは一生残るはず、最初に飼った子に敵う子はいないと誰もがいいます。
私もそう思います。そして「はい、すぐ次!」なんて気持ちにはなれません。

現在、9ケ月が過ぎ気持ちも少し?若干?前向きに考えられるようにはなって来ました…いや、どうかな。そんな感じです。

ここで言いたいのは、生きているうちにその子が死んだ後の事を(すぐに迎える準備なんて)考えないで欲しい!!これだけです。あまりにも冷たいよ。



話しは変わりますが

実はGWにとあるペットショップに秋田犬がいる事を知り見に行きました。
ずーっと秋田ちゃんを見ていたら店員さんに声を掛けられ「抱っこしてみますか?」と。



ちょうど3ヶ月の仔でした。
せっかくなので抱っこさせてもらったら、やっぱり可愛くて可愛くてキューン飛び出すハート。このまま連れて帰りたい気持ちになりました。一緒に遊んでたシープー(ミックス犬)も一緒に、えっ滝汗ゲラゲラ
まぁ、だけど、まだかなおやすみ。ただひろと相談しないとね。

その後、この秋田ちゃんは新しい家族のもとに行ったそうです。幸せになってねラブラブ



つくづく思いました。我が家には犬がいないとダメだと。色んな意味でね。出不精な夫が益々出不精に。夫はストレスを私にぶつけて来るから…私もストレス満タン満。ストレスは病気に1番悪いブーんだぞえー


もう少し先だけど、考えてみるよ。ただひろ、いいかな?

女の子にするからね。ただひろも自分のテリトリーに男の子なんてイヤだよね。



日本を代表する犬、秋田犬を知らない人がまだまだ多い日本。登録頭数も減ってるし。その為にも飼える人が飼わないといけないんだよね。



おしまい