闘病記録② | 秋田犬(AKITAINU)と暮らす毎日

秋田犬(AKITAINU)と暮らす毎日

秋田犬の直裕。どこに行っても大人気【超かわいい】と言われまくり。専門家のお墨付きのイケワン。残念ながら2022年8月23日6歳22日虹の橋へ。短い犬生でした。
2023年10月15日に新しい子を迎えました。名前はひなた、男の子です。よろしくお願い致します。

10月10日、アメンバー限定から一般公開へ

8月15日
先生に食欲が戻らない事をつげる。

検査を受けるか、それとも受けないで、また点滴だけして、
いつも通っている病院に明日行くか選択を迫られる。

結果、追加の検査を受ける事にしました。

血液検査とエコーとレントゲン検査。結果、

先生に間髪言われた事は
丸レッド「慢性腎障害」
丸レッド「脾臓腫瘍」

○慢性腎障害
オシッコを濾過する機能が低下している
・尿毒素が体外に捨てられない
・尿が薄くなる
・腎性貧血の可能性

○脾臓腫瘍
良性か悪性か不明
・破裂は現状ない→腹水(−)
・今後、可能性有り
・根治は手術のみ
良性か悪性か調べるのは摘出してみないと分からない。結局、全身麻酔手術のみ。

しかし、おそらく今は 
①>②  ①を優先すべき

シニアに入っているので、背骨も変形が起こっている。
後ろ足を引きずっているように見えるのは、おそらく股関節。


腎障害に薬治療はなし。
透析のような物もあるが、現実的にはムリ。
全身麻酔で首の血管を2本取り出し、キレイにしてから戻す、という行為。それを繰り返す。

脾臓腫瘍も大きいと言われた。
この日も背中に少しいい点滴を受けて帰宅。オヤツならほんの少し食べた。
ラクトリンゲル300ml
ファモチジン1mg/kg
プリンペラン0.5mg/kg
マワピタント1mg/kg
ゆうさんぽ、やはり多尿。しかも水下痢になった。

つづく