ソ・イングク 王の顔 왕의 얼굴 13話

ドラマは見ているんだけど、なかなかPCに向かう時間がなくて・・・。
しかし、やっぱり週二回ってすごい早さ。
見ている分にはうれしいけど、まとめ(？)するのには早すぎです。。。


王を殺そうとサウナに入ってきた刺客をドチが切り捨てました。

お前は何故その者の事が分かったのか？

ドチは、顔に殺気があり怪しかったので見張ってた…と言って王の目にとまりました。

キム貴人は、自分の息子である第三王子シンソンが、いまこの時期に世子になるのは得策でないと考え、王に長男である第一王子を世子にするのがいいと思う。シンソンはまだ若すぎだと話します。

本当は、いま世子になれば倭軍と戦い死んでしまう…危ない…と考えたからでした。

しかし、王は光海君を世子にするといいました。

しかも、自分はパチョンするが世子は置いて行くと。

キム貴人も何故…と思いながら、まぁ光海君が死ぬよう手もうったから大丈夫と。。。

面白くないのは長男のイムへ君。

光海君が都に残って何をするつもりなのか見届けてやろうと考えました。

王がパチョンのために宮殿を出ると、民達が口々に

王が自分達を見捨てて行くなんて！

それでも王か！と叫びました。

王は、この騒乱が本当に自分のこの顔のせいなのか…と悩みます。

一方ドチは、ペク老人に会いに行きます。

目の見えない老人は、声を聞いただけで

まだいけない欲望を持っているな、お前を救ったのが間違いだった…と言います。

ドチは、この老人にむかし一度毒を盛られて助けられています。新しく生まれ代わる為に、老人がわざとそうしたのでした。

ドチは、あなたが間違っている事を証明して見せますと…。

倭軍は民を容赦なく殺して行きます。

幼い子どもや女までも。

宮殿では、警備に残された兵が倉庫の物資を持って逃げようとしていました。

その場にイムへ君もやって来て、仕方がないだろう…（逃げようとすると兵を止める光海君には）自分が王にでもなったつもりか？といいました。

イムへ君は、王についてパチョンもせず、また宮殿を守ることもせず、屋敷で呑んだくれていました。

そこに倭軍の手先がやって来て、結局捕まってしまいます。

どんどん迫ってくる倭軍。

光海君達は、倭軍が通ってくる道に火薬を仕掛けて足止めを図りました。

火のついた矢で火薬を狙う光海君。

ステキ。

足止め作戦が上手く行き、民が都を離れて避難すると光海君達も一刻も早く出発しなくては。

そこへイムへ君の部下がやって来て、イムへ君が捕まってしまったことを告げました。

行ってはいけませんと止めるヨンシンに、

世子としてではなく、弟として兄を助けに行くと言いました。
ヨンシンも兵も連れず、一人で助けに行こうとする光海君。（一人で行かせるはずもなく、ヨンシンはお供します。）

優しいねぇ。。。
兄さんはあなたを殺そうとしたのに・・・。

颯爽と現れ、敵を倒す光海君。

そこに、事態を聞きつけたカヒも現れて、加勢しました。

イムへ君を無事に救出‼️と思ったとき…

倭軍の一人が鉄砲をはなちました。

あっ…倒れる光海君。。。

えーどうなる光海君。

お話上、死んだりはしないハズだけど、、、。

この１３話、韓国では元旦に放送がありました。（もう一ヶ月も前だな・・・。）
前日、大晦日のKBS演技大賞で見事新人賞に輝いた「ソ・イングクさん」
韓国での放送は、いよいよ今日と明日のみになりました。
最後まで、応援したいと思います。

日本では、衛星劇場で３月から放送が始まりますね～。
字幕チェックするかな…