2005年07月16日

セクシャル バイオレンス

テーマ:思い出
僕の高校時代の部活と言えば、それは
「セクハラとの戦い」
この一言に尽きる。

もう毎日がセクシャルハラスメント。
「たくちゃんかわいいなぁ。」
なんて言われながら、僕のプリプリのお尻を触られるのは勿論、
僕の妹の名前を口走りながら、
「たくちゃんの尻を触ってるって事は間接的に
 妹の○○ちゃんの尻も触ってるってことかぁ。」

なんて言われるのも日常茶飯事。

更に、1つ上の先輩には、ノスタルジックな香りを漂わせた、時代錯誤もいいとこ、
昭和テイスト丸出しの人がいたんです。

まさに硬派!

この先輩を男と呼ばずして一体誰を男と呼ぶのか。

ただ、この先輩のあだ名は『ほる造』。
ほる造の『ほる』は『掘る』と言う意味で、
まさに『オカマを掘る』というところからきている。

僕がこの先輩に何か言おうものなら、
「何や、お前!
 掘るぞ~!!」

なんて不気味な笑みを浮かばせてほる造が迫ってきたものです。

そんな常にケツの穴を引き締めてすごさなければいけない
バイオレンス的日常。
泣かずにいた自分を褒めてあげたい。

そんな如何にも絵に描いたような僕たちの楽しそうな部活。
夏の練習なんかは、暑さは天敵と言わんばかりに恐ろしいくらい早い時間から
練習が始まります。
始発に乗って、朝の6時から練習開始。

そんな時間に始まるので学校には僕たちだけ。

夏、それは暑い。
プール、それは気持ち良い。


もう有無を言わさず、水泳部にジェラシー。

ビート板、それは浮く。
うんこ、それは沈む。
うんこの乗ったビート板、それは浮く。


そんなわけで、先輩はビート板の上にうんこ。
そしてそのビート板はプールと言う大海原に出て行き、
ひょうたん島のようにひょっこりとプールのど真ん中にたたずんでいました。

勿論、朝来た水泳部員はパニック。
これから泳ごうとするプールの真ん中にうんこが浮いてるんだから気が気じゃない。

そんな劣悪なセクハラ環境にいた僕。
よく耐えてきたものです。

まぁ、こんな環境に育ったんっだから僕もセクハラするの大好き。

セクハラ、それは気持ち良い。
セクハラ、それは止められない。
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2005年07月15日

扉の向こう側

テーマ:思い出
鍵を閉めるのが嫌い!

心の扉に鍵を閉めるのは大好きなんですが、
家の扉の鍵を閉めるのは大嫌い。

一人で部屋にいるときから、寝るとき、果てはオナニーなんかに勤しんでるときですら僕の部屋には鍵がかけられてません。

一人暮らしをしていると、安全や防犯を意識してか、
多数の人は家に帰ると鍵を施錠する習慣が身につきます。
これが普通であり、大変よい心掛けだと思います。

ある日、友人が僕の家に来たんですが、
彼は自分の家の如く、僕の家に入ったら鍵を閉めました。

いたって普通の光景。

で、お腹も空いたことなので、じゃあ外に出て飯でも食うかと思い、
僕がいつものようにドアを開けようとすると、
ガンッ!
となってドアが開かない。
鍵が閉められてるのだから当然です。

僕は友人に言いました。

「お前、鍵なんて閉めたら家出るときに鍵がドア開けるの邪魔して
 ガンッってなってスムーズに出れへんやないけ!
 自分が家にいるんやから別に鍵なんてかけんでええやろが、
 ボケが!!
 鍵を開けて外に出ると言うこの無駄な動作の落とし前をどうつけん
 ねん。死んで詫びろ!死んで!!」


と切れました。

理不尽極まりない。
友人の考えた上での行動を一蹴。

しかし、僕が鍵を閉めるのが嫌い。
後にこの教えが友人を救うことになるのです。


その日も僕は、その友人と遊んでました。
しかし、彼は用事があるらしく、僕の家を後にしました。

確かに僕の家を出て行ったのです。

そんなわけで僕はおねむの時間なので就寝。
そして、朝の6時にふと目が覚めると、家のソファには友人が何食わぬ顔で寝てるわけ。

まぁ、寝起きの僕は、確かに昨日の晩は彼と遊んでた記憶があったので、
「そういえば、昨日の夜は一緒に遊んだからなぁ。」
なんて思いながら再び就寝。

でもやっぱり違和感が残ってて、また8時くらいに目が覚めました。
そこで聞きます。

「なぁ、昨日お前って帰らんかったっけ?」

「あ、先輩の家に用事があって、それから家に帰ろうと思ったんだけど、
 余りに寒くて、途中にあるお前んちに寄ったら案の定鍵が開いてるから
 勝手に入って寝た。」

「あ~、ならいいや。
 おやすみ。」


そして両者再び就寝。

なんて良い話しなんでしょう。
鍵を閉めないという僕の習性が友人を寒さから守ったんです。

本当良い話し。

でもこんな人助け的なのはごく僅かで、デメリットの方が大きいのも否めません。

パンツ1枚で寝てるところを勝手に入ってこられてすっぴん姿を見られたり、
シャワーに入っているところを襲撃されてしずかちゃん状態になったり。
手淫をしてるときに外から音がした時の心境など計り知れないものがあります。

それでも僕は鍵を閉めません。

誰かが路頭に迷ったとき、
少しでも役に立てれば…。

そう願って止まないからです。
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2005年07月10日

黎明時代(書きかけ。だって時間がないんだぜ ver.1)

テーマ:思い出
先に生まれると書いて『先生』。

自分の先より1秒でも早く生まれたものは須く先生であり、敬うべきである。

しかしながら、先生なんて人生で呼ばれることは稀有で、
呼ばれる人といえば、それこそ学校の先生からお医者さん、政治家など。
そういったシュチエーション的なプレイをすれば誰でも先生ですが、
残念ながらそれを除けば、一部の人たちに限られます。

そんな稀有な存在、先生。

しかし僕にも先生と呼ばれる時代がありました。
お手軽に先生になれる、『家庭教師』ってやつです。

年頃の生娘にあんな事やこんな事を教えてオレ色に染めてやりたい。
そう思いつつも現実というのは時に非情。

僕の初担当は14歳のボーイでした。
事前情報では、内気な人見知り。
人との付き合いが苦手なインドア派。

なかなかのハイスペックだ!

地図を片手に彷徨うこと、僕は自分だけの教室に辿り着きました。

そこには、まさに顔も身もチェリー色に染めた一人の少
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2005年07月06日

イロトリドリ ノ セカイ

テーマ:思い出
バイト先で僕のフライパンさばきや包丁さばきを見ると、
そのテクニシャンッぷりから周りの人は決まってこう言います。

「自炊とか結構やってんの?」

やってません。
家でもう何年も米を炊いてないんです。

何故なら腐らせるから。

家で米を炊いてもまずいんです。
何が悪いのかはわからないんですが、とにかくまずい。
その臭さといったらもうドブ水の如く臭く、
これが都会の力かと思わせるんですが、
単に、愛情という名の調味料が足りなかったから不味かったんでしょう。

初めて米を腐らせた日を今でも覚えてますか?
僕は、いまでもあの日のことを昨日の事かのように覚えています。
そう、僕はアナタを3週間くらい電子ジャーの中に放置してました。

不思議と恐怖感はありませんでした。
逆に楽しみでしたね。
封印をとくのが。
電子ジャーを開ければ米でなく、魔封波で閉じ込められたピッコロ大魔王
が出てくるんじゃないかってくらい楽しみにしてました。

そして御開帳!

そこには色とりどりの赤や緑、青で覆われた何やらよくわからない
物体がありました。

わぁ、キレイ!
僕が純情パインな乙女ならそう思ったことでしょうが、
事の成り行きを知ってるだけに、
うげ、ちょっとくせぇ!
としか思いませんでした。

とりあえず捨てようと思ったんですが、
これがまた凄く硬い。

僕のアレより硬いんです。

苦労してジャーから米を出したんですが、僕は誓いました。
もう米をこんなに放置するのはやめよう、と。

そんな流れから、僕は白米を炊くのはやめて、
スーパーで売ってるような『炊き込みご飯の素』にチャレンジしました。

米を炊くときに混ぜるだけで簡単だし、
これなら味も付いてるから、そこそこ食えるだろう。

まぁ、案の定これも腐らせました。

でも僕は前回の反省を生かして、
今回は1週間で米をジャーから救出する事にしたのです。

これなら前回よりもカビは生えてないだろうし、
硬度も僕のアレより低いだろう。

しかし僕は炊き込みご飯のポテンシャルをみくびっていた…。

そして御開帳!!

うげぇ、くせぇ!!

もう前回も臭かったんですが、そんなの比じゃないくらい臭い。
カメムシって自分の臭さで死ねるらしいんですが、
密室にいたら僕もこの腐った炊き込みご飯で死ねるくらい臭かったです。

というか、臭すぎて何度も吐きそうになりました。
貰いゲロとかそんなレベルの臭さじゃないんです。

しかも驚愕すべきは液状化してるんです。
鼻水みたいな炊き込みご飯がそこにはありました。

僕の期待を悪い意味で裏切りすぎです。
前回腐らせたよりも硬くないどころか、柔らかすぎ。

人生は日々勉強です。
僕は学習しました。

白米は腐らせてよい。
ちょっと臭くて、アレより硬くなるだけだ。
ただ、炊き込みご飯だけは腐らせるな。
液状化して死ぬほど臭い!

そんな僕の家の冷蔵庫には卵が入ってます。

そう、賞味期限が2月23日の卵が…。
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2005年06月30日

つり橋わたれ

テーマ:思い出
「やーい、やーい。くやしかったら、つり橋わたってかけてこい。」
山の子供たちがはやしました。


小3の国語の時間。
この一文で林君はクラスの人気者になりました。

あと、給食にハヤシライスが出たときも人気者でした。

はやしくんはすごいなぁと思いました。
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2005年05月21日

同棲物語

テーマ:思い出
1度でいいからしてみたい。
そう、僕は同棲がしてみたいんです。

「ただいま。」

「おかえり。」

という会話ができるばかりか、

「ちょっと、何するのよ。」

「いいじゃねーか、ちょっとくらい。」

なんて会話もできるんです。

それは新婚生活にも似た妄想なんですが、結婚という社会的な
縛りがない分、気楽そうな同棲に憧れているのかもしれません。

そんなことを思ってたんですが、
よく考えたら1度同棲したことがあるのに気付きました。

期間にしておよそ3ヶ月。
短いと思うかもしれませんが、僕にすれば充実した期間でした。

一緒に電気屋に行って、冷蔵庫や洗濯機を見て、
「こっちの方がいいんじゃない?」
「でもちょっと大きすぎるかも。部屋小さいし。」
なんてとの会話も良い思い出です。

彼?

そうです、同姓相手は男です。
女の子と同棲なんて非モテの僕ができるわけないじゃないですか。

ある日の夜、急に僕の家に来てこう言うんです。
「兄貴とケンカした。
 お前んちに住ませてくれ。」

彼は兄貴と一緒に住んでたんですが、
その家には兄貴の彼女も一緒に住んでたんです。

血の絆よりも愛の絆。

彼は兄貴に日頃からネチネチ言われ続け、
「お前さぁ、せっかく住ませてやってるんだからさぁ、
 オレと○○(彼女の名前)の事もう少し考えて生きろよな。」
という一言が決め手になり、家を飛び出したのでした。

それからは1ルームという狭い部屋に男と男が住むのですが、
意外に苦にならない。
夜中、明かりを消してからも
「○○さんって可愛いよなぁ…。」
なんて修学旅行的ノリが毎日。

それが3ヶ月続いても鬱陶しくなかったのだから友情って不思議。

家賃も3日に1度買うペットボトルのお茶代のみ。
月額3000円と言うリーズナブルさ。

でも彼もいつまでも住んでちゃ悪いと思ったんでしょうね。
親を説得して、彼も一人暮らしの権利を得たんです。

それで2人で電気屋に言って家電探し。
最後までカップルみたいに行動して終わりました。
いや、これは友情なんですよ。

最後まで困った友人の面倒を見るという仁義。

それから3ヵ月後。
彼に彼女ができたのに、僕に報告されたのはそれから更に3ヵ月後。

「何で教えてくれへんの?」
「言いふらしそうだから。」

アレ?
あの時、確かに感じた友情は…?
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2005年05月20日

悪影響と呼ばれて…

テーマ:思い出
1年くらい前、友達の彼女が僕のことを呼ぶのに、
「悪影響!!」
と、さも僕を世の中のマイナス要素の如く呼んでました。

僕はただ、挨拶のように下ネタを口から発してただけなのに…。

そんな悪影響呼ばわりされることに自覚などない僕ですが、
思い出してみれば、確かに悪影響を与えた記憶がありました。

小学校6年生。
今とは違い、薄汚れた下ネタを好んだ不遇の時代です。

事あるごとに、
「ウンコ!」、「チンコ!!」を連呼し、
友達が隙を見せればカンチョウ。
暇を見つければウンコの絵を書く。
そんな優雅な貴族的な暮らしを好んでいた時代です。

僕の小学校では、クラス替えが小3、小5に行われ、
だいたいが2年間は同じ友達と過ごすわけです。

小学校6年も同じく、5年に引き続き同じ友達と遊んでたんですが、
僕は小6の秋くらいから急にある人と仲良くなりました。

クラス1の秀才長谷川君です。

長谷川君はお母さんが教育ママと呼ばれる人種で、お兄ちゃんが
受験に失敗した反動からか、更に長谷川君に寄せる期待は大きく
長谷川君自身も近所でも有名な進学塾に通ってました。

その期待通りに育っていく長谷川君。
非常に知的で秀才と言う言葉がぴったり。

そんな彼と僕が仲良くなったきっかけは、
「つるかめ算教えてよ。」
とか知的な会話ではなく、
たまたま同じ班になったからというものでした。

秀才のイメージが最初は強かったのですが、
まるでS女が、M男の心の琴線を少し触れるだけで
ドップリM男に開眼されるかのように
僕と話していると、長谷川君の秀才の面影が無くなっていきました。

そんな感じでみるみる下品になってく長谷川君。
それと共に成績もみるみる下降。

僕は毎日「ウンコ!」とか言ってるだけで良い人種なので、
勉強なんてどうでも良かったのですが、
長谷川君は「ウンコ!」と言いつつ勉強もしなくてはいけないんですよ。
その過酷さと言えば何たるものか形容し難いものがあります。

そりゃ、成績も落ちてきます。

で、受験本番。

成績がウナギ下がりの長谷川君は、僕と仲良くなる前は合格圏内だった
西の名門T大寺学園の中等部を受験。

そして見事に不合格。

長谷川君も残念だったな、なんて思いながら、完成が卒業式に
間に合わず遅れていた卒業文集を学校に貰いに行きました。

パラパラとめくり、長谷川君のページに。
そこにはウンコの絵が…!?

そりゃ落ちるよ、長谷川君…。




追伸、
その後、長谷川君は実は補欠合格である事が発覚し、
見事にT大寺学園に進学できたそうです。
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2005年05月16日

大人のホットケーキ

テーマ:思い出
高校のときの飲み会って本当に奔放。

いつもと同じメンバーでいつもの場所で飲むんですけど、
何ていうのか、限度を知らないわけ。
若いって恐ろしいもので、ゲロを吐くのを前提に飲む。
だから、ゲロ専用の洗面器が飲み開始時から置いてあったり。

それで、嘔吐感を催してもその洗面器に間に合わず、
人の頭にゲロを吐いたり、
そのゲロをぶっ掛けられた人も、
「ゲロかけられちゃったよ~。」
なんて頭から汚物を滴り落としながら笑顔で言うの。

本当に奔放。

そんな飲み会だったんですが、
僕が友達と飲んでたときの締めの一品ってのがありました。

ホットケーキ。

で、僕がいつものように友達んちの台所を漁りながら
今日も締めのホットケーキを作ろうとしたら、
テーブルの上にウィスキーが置いてあるの。

牛乳の変わりにこれ入れたら美味いかなぁ。

で、それで作ってみました。
大人のホットケーキを。

やっぱりちょっと背伸びをしたい年頃じゃないですか。
高校生って。

まだまだ子供なんだけど、どこか大人になりたい。
そんな感じ。

そんな僕たちを象徴するのがこの大人のホットケーキ。
ホットケーキの子供っぽさと、ウィスキーの大人っぽさ。
相反する要素を持つ、難しい存在。

まさに高校生の僕たちにピッタリの一品。

作ってみると意外に良い見た目。
うまそう。

もちろん食べさせました。
熟女好きの中野君に。

「ホットケーキ?
 ありがとう。腹減ってたねん。」

…。

「ぶばーぁっ!!!!」

見事なリバースっぷり。
床には大人になりきれなかったホットケーキの残骸。

ちょっと僕たちには早過ぎた一品でした。

当時よりも大人になった今なら美味しく頂けるのかな。
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2005年05月06日

手紙

テーマ:思い出
「漢字と言うものは偉大でして、
 中国に行っても意外と通じるものです。

 しかし中国に行って日本人が必ず通じないものがあるんですよ。
 それがトイレットペーパー。

 中国でトイレットペーパーの事を漢字で書くと,
 『手紙』と書くんですよ。
 じゃあ、中国で手紙の事を何て書くのかと言うと
 『信じる』の『信』って書くんです。

 つまり信用し合ってる、信頼し合ってる者同士が連絡する方法が
 手紙。

 メールもいいですけど、たまには手書きの手紙でも書いてみて、
 友達との信頼関係を確認し合う。

 それもいいんじゃないかなぁと思います。」


「メールが普及した現在、手紙を書く機会が減った気がします。

 あなたが最近手紙を出したのはいつですか?

 書きたい事を考え、
 紙に書き、
 封をし、
 誰かに託す。
 もしくは、自分自身で届ける。

 これだけの手間を掛けなくては、
 手紙を出せません。

 あなたが最近手紙を受け取ったのはいつですか?

 書きたい事を考え、
 紙に書き、
 封をし、
 誰かに託す。
 もしくは、自分自身で届ける。

 これだけの手間を掛けて、
 想いを届けようとしてくれている人がいます。」


これはダイノジのライブで大谷さんが言った事、そして
それを受けての感想を書いた作家さんの文章なのですが、
すごい好きなセリフです。

確かに手紙ってのは情緒溢れる素晴らしい文化だと思います。

高校のとき、僕の元に一通の手紙が届きました。

高校のときに凄く仲が良かった友達、
文化祭での出来事も彼とだったのですが、
その人から手紙が届いたのです。

彼とは毎日一緒に帰ってたので、何も手紙に認めず(したためず)、
学校の帰りにでも言ってくれれば良い。

でも敢えて手紙。
しかも手紙を出したことすら僕に伝えられてない。
いきなり内緒で届いたわけです。

そんなところに彼の意気込みを感じました。

なので、僕も彼に手紙で返信しました。
もちろん彼には手紙が届いた事すら伝えずに。

すると、また彼から手紙で返事が来ました。

もちろんこの間も僕と彼は毎日一緒に学校から帰ってました。
でも、毎日一緒にいるのに二人とも一言も手紙の事を触れない。

普通は、
「手紙届いた?」
って聞くか、
「手紙出したから楽しみに待ってて。」
とか言うでしょう。

あくまで、手紙の世界は手紙の世界でした。
何か不思議な感じ。

でも手紙を通じ、得るものもあったわけです

まさに、

書きたい事を考え、
紙に書き、
封をし、
誰かに託す。

そんな感じのものが。

後に、酒の席で、
「あん時お前、手紙届いたこと言えよ。」
とか、
「じゃあ、無言で返事返してくるなよ。」
とか、酒の肴にもなりました。


あなたが最近手紙を出したのはいつですか?

あなたが最近手紙を受け取ったのはいつですか?

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2005年04月18日

ワニワニパニック

テーマ:思い出
無個性という個性ではとても生きていけない群雄割拠の時代、
それが小学校時代です。

小学生というのは現金な人種でありまして、
何らかのアビリティーに優れている奴がクラスの人気者。
例えば、格好良かったり、足が速かったり、面白かったり…。

僕の小学校時代の級友に、平井君というのがいまして、
彼は真性の金持ちキャラだったわけです。

家は凄いし、ゲームとかいっぱいあるし。
まぁ、当然それだけで人気者です。

しかし、平井君はそれに満足していなかった。
お金持ちなんて親のステータスではなく、
自分自身のキャラで勝負したかったのでしょう。

そして、それが彼の人生の歯車が狂った瞬間でした。

ある日、僕が彼の家に遊びに行くと、
平井君が狂ったかの如く底抜けに明るい。

何て言うのか…。
例えば、クラスで、「うんこ」とか「ちんちん」って言うのは
僕の役目だったわけです。なのに、
この日の平井君は「うんこ」とか「ちんちん」とか乱発しまくり。

大人しく金持ちキャラでいけばいいのに、
僕とキャラがかぶってるわけです。

まぁ、別にそこまでは良いです。
仲間が増えたわけですから。

それで、僕たちはあるゲームをしました。



名前は忘れましたが、こんな感じで実物のおもちゃはもっと豪華でした。
ワニの歯を1本ずつ抜いていって、虫歯を当てるとワニに噛まれる
という黒ヒゲ危機一髪的なゲームです。

小学生なんて、箸が転がっても可笑しい人種。
「ワニにかまれちゃったよ~!!
 わっはっはー!!!」
なんて言いながら僕たちはこのゲームを興じていたわけです。

いつもならここで終わっていたこのゲーム。
しかし、この日は家の主である平井君は狂っていたのです。
おもむろにワニの歯を1本取り、そして驚くべき行動に出たのです。

ワニの歯が平井君のアナルに吸い込まれていきました…。

そして、僕たちに見えないようにワニの歯をセットしました。
もう僕たちにはどれがウンコ臭い歯なのかわかりません。

一同大パニックです。
しかし平井君は動じません。
むしろ強気でした。
若干拒否し気味の僕たちをよそに、

「じゃあ、続きやろうか。
 ここはオレの家だぜ。
 嫌なら帰りな。」

なんて言う始末。

ゲームの趣旨が変わってきました。
もはや、ワニに噛まれようが構いません。
ただ、ウンコ臭い歯を引きたくない。

平井君だけが楽しそうに戦況を見つめていました。

僕たちにこのゲームをするメリットは一切ありません。

「あ~、それがケツの穴に入ったやつ!」

なんて言いながら、ウンコ臭い歯をぺロリ。
次第に平井君はまた1本、また1本とウンコ臭い歯を
増やしていきました。
おまけに鼻くそまで付ける始末。

その姿まさに邪神。

そして、僕たちの中に発狂する者が出そうなその時、
「もう遅いからそろそろ帰りなさいよ~」
なんて言う平井君のママ。
その姿は後光が射してました。

一命を取り留めた僕たちはそそくさと帰っていきました。

その後、僕と平井君は別の中学校になったわけですが、
あんま彼の良い噂は聞きませんでしたね。

そして高校を卒業して聞いた彼の最後の噂。

『フィリピンで出会ったフィリピン人と付き合ってる。』
何だか遠い人になってしまいました…。
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