個人向けQ&A
1、利用方法について
Q 利用料は無料ですか。
A はい、無料です。ただし、出退勤データの保存期間を長くするなど、拡張サービスを利用する場合は、有料になります。詳しくは料金表をご確認ください。
Q どのようにして利用が開始できますか。
A 無料会員をご希望の場合、App StoreやGoogle Playからダウンロードできます。有料会員をご希望の場合、アプリの「設定」>「オプション」から申し込みできます。
Q スマートフォンの種類は何でもできますか。
A iPhone、AndroidのOSで利用できます。最新情報は対応機種一覧表をご覧ください。
Q タブレット端末でも使用できますか。
A iPhone、AndroidのOSで利用できます。
Q どのように自動打刻するのですか。
A グローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System)を活用して、出退勤を自動打刻しています。ユーザーが予め登録した勤務先住所を起点として、半径200メートルに進入した際、ユーザーのスマートフォンにインストールされたアプリが作動して、自動で「出勤」の打刻をします。また、半径200メートルから退出した際には、「退勤」の打刻をします。
Q Smart勤怠管理では残業したことをどのように証明するのですか。
A GPSで取得した位置情報で、勤務先にいたことを客観的に証明します。
Q アプリを起動させ続けないと打刻はされないのでしょうか。
A アプリ起動時はもちろん、バックグラウンド時でも、タスクキル時でもGPSで打刻できるようになっています。アプリをログアウトしていなければ、位置情報を取得して打刻します。
Q 出社しているのに打刻できていないときはどうすればいいですか。
A アプリの「修正」>「詳しく見る・修正する」で正しい時間を手入力で修正してください。
Q 休日に会社の近くに来て間違えて打刻になってしまったらどうすればいいですか。
A アプリの「修正」>「詳しく見る・修正する」で休日を選択して保存してください。
Q テレワークや直行直帰の場合はどうしたらいいですか。
A アプリから画面右上のMAPピンのアイコンをタップして、「GPS位置情報」を自動から手動に切り替えてください。その後、アプリの「ホーム」にある「打刻」をタップすると手動で打刻することができます。
Q 外出してから会社に帰社する場合はどうすればいいですか。
A 2つ方法があります。1つは、外出時にアプリの「GPS位置情報」を「手動」にすると、外出時に「退勤」になりません。帰社後、「GPS位置情報」を「自動」に戻してください。もう1つは、前述の方法で「手動」にしなかった場合で、外出時に「退勤」になってしまった情報を、アプリの「修正」>「詳しく見る・修正する」で正しい時間を手入力で修正することができます。
Q 勤怠時間を修正できますか。
A 可能です。アプリの「修正」から、修正したい日付を選択して、「詳しく見る・修正する」をタップすると、出勤時刻および退勤時刻を修正できます。ただし、不正防止のため、修正理由を必ず選択する必要があります。登録した修正理由は出勤簿に反映されます。
Q スマートフォンを家に忘れたときはどうすればいいですか。
A アプリの「修正」>「詳しく見る・修正する」で出勤時間と退勤時間を修正することができます。
Q 異動で勤務地が変わった際はどうしたらいいですか。
A アプリの「設定」>「勤務先情報」で勤務地を変えることができます
Q パスワードの変更をしたいときはどうしたらいいですか。
A アプリの「設定」>「アカウント情報」「編集」でパスワードを変更することができます。
Q 個人情報の取り扱いはどのようになっていますか。
A WEBサイトの末尾、もしくは、アプリのバーガーメニューにある「利用規約等」から、ご覧頂けます。
2、残業代請求について
Q Smart勤怠管理に表示される残業代は正確なものですか。
A 出勤時間・退勤時間を元に、あくまでも簡易な計算式により算出した残業代の概算です。
Q 合計どのくらい請求できますか。
A 労働契約や労働条件の内容、会社の就業規則等により個別具体的に異なります。実際の金額は個別の事情により変動しますので、専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談をお薦めします。
Q Smart勤怠管理で取得した情報は残業代請求の証拠になりますか。
A 裁判所等に提出できる書類になります。Smart勤怠管理で取得した出退勤の記録は、勤務先にいたことを客観的に証明します。
Q 残業代請求はどのような流れで進むのですか。
A アプリの「相談」から、専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談ください。
Q 正規雇用(正社員)でなくても未払い残業代を請求できますか。
A 可能です。ただし、労働契約や労働条件の内容、会社の就業規則等により個別具体的に異なります。実際の金額は個別の事情により変動しますので、専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談をお薦めします。
Q 退職してからでも請求できますか。
A 可能です。在職中にSmart勤怠管理を使って出退勤の記録を保管することをお勧めします。ただし、時効がありますので、お早めに専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談ください。
Q 未払い残業代は過去に遡って請求することもできますか。
A 可能です。ただし、時効がありますので、お早めに専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談ください。
Q 残業代請求した会社から連絡がきた場合どうしたらいいですか。
A ご相談中の専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談ください。
Q 休日の研修なども勤務時間になりますか。
A 会社の指揮命令にある場合は勤務時間になります。ただし、労働契約や労働条件の内容、会社の就業規則等により個別具体的に異なります。実際の金額は個別の事情により変動しますので、専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談をお薦めします。
Q Smart勤怠管理の他に準備しなければならない証拠はありますか。
A 可能であれば、シフト表、会社が提示するタイムカード、雇用契約書、就業規則、賃金規程などあると良いです。用意できない場合でも柔軟に対応できますので、専門家(弁護士または特定社会保険労務士)にご相談ください。
Q 1人だと心細いです。同僚にSmart勤怠管理を紹介して、一緒に残業請求しても問題ないですか。
A 問題ありません。ご一緒にSmart勤怠管理をご利用ください。
以上
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