「経営学×心理学×AI×オンライン」で、「戦略的」「最短」「幸せ結婚」が可能な結婚相談所「SMART BRIDAL」代表。
MBAと心理カウンセラーの資格を持つ、モデル、婚活カウンセラーの吉野麻衣子です。
婚活している人は特に、周囲と自分を比較してしまう事が多いもの。
今回は、私が先日、Domaniから取材を受けた記事があるので、ご紹介させていただきます。
Domani記事「他人が羨ましい時はある?その対処法について」
ちょっとだけ、解説を追加しますね。
他人が羨ましい。
って、自分がそうなりたい。
という本心の裏返しでもあります。
そういう時に「自分もそうなろう」と思ってやりがちな方法があります。
それは
「その人と自分はどこが違うのだろう」
「どうしたら、それに近づけるのだろう」
そして、そのギャップを埋めようと、がむしゃらに頑張っちゃうって事。
でも、ちょっと待って。
それでその人に近くなっても、その人にはなれない。
そこで「自分はダメだ」なんてコンプレックス増大。
今度は、どんどん羨ましいでなく、妬ましいになって、
負のオーラが出てしまい、綺麗で素敵な大人の女性から遠ざかってしまいます。
それって、上辺でしか物事を見ていないから。
「羨ましい…でも、それを突き詰めて分解していくと、どこがどう羨ましいの?」
これをトコトン掘り下げましょう。
すると、自分が感じていた「羨ましい」の本質が見えてきます。
そして、その本質をどう解決するかを考えればいいのです。
お金なら、その先の何がいいのか、若さならその奥のどこか。
例えば、
若さ→
男性にモテるならば、服装や立ち居振る舞い、スポーツをして老け感をなくし、髪を綺麗にし、余裕も持ち、大人のかっこいい女性になるとか。
自分にとって本質的な羨ましさの原因を追求し、それに対して、あなたしか出来ないアプローチをしてみましょう。
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