こんにちは、スマートアカデミーの宮澤です。
昨夜、NHKでハーヴァード大学サンドル教授の白熱教室アット東京大学が放映されていました。日本の大学ではなじみの少ないディスカッション形式の授業で与えられた課題に対してどういう意見をもっているのかを発言し、教授がその発言に対して意見を述べつつ他の意見者の発言を聞き、いろいろな意見を引き出していくとういう授業でした。大学の講義では教授の話を聞くだけ(ゼミは別として)というのが多かったので新鮮に見えました。どのような方が受講していたのかはわかりませんが、ネイティブな英語を話す受講生(発言者)が多かったようにみうけられ、ディスカッション慣れしている受講生もネイティブな英語を話す受講生が多いように感じられました。自分の意見をあのような場所でしっかり発言できることはとても魅力的に感じられました。ディスカッション慣れも必要ですが、それ以上に自分を意見を持ちそれを相手に伝える力の必要性も同様に感じさせられる教室だったと思います。あの環境うらやましい・・・・・・