単独の大陸では、1番面積が少ないのが、オーストラリアです。とは言え、世界地図にどっかりと大陸として表記されています。ご存知の通り、イギリスの国旗を抱くこの国は、元はイギリスを宗主国とする英連邦の一つでした。そして、イギリスから犯罪者を連れてきて、開拓させたのもこの国の特性です。

 

ユニオンジャックをいただくオーストラリア国旗とオーストラリアの各州の配置図です!

 

ケアンズ近郊

ケアンズはなんと言っても、グレードバリアリーフの玄関口です!赤道に近いため、南半球であっても八月半ばまで、泳ぐことができる地域でもあります。身をもって体験しています❗️広大なサンゴ礁が広がるこの景観には圧倒されます。

 

ケアンズでは泳げません.何故なら泥の海のためです.そこで最近のお勧めはパームコーブというリゾート地です。

ホテルも充実しています⬇️.人気急上昇中です!上がパームコーブの位置です。

ケアンズは、リゾート地ではありません。リゾート気分を味わうなら、是非、パームコーブをお試し下さい。

 

ケアンズでは、もちろんグレートバリアリーフの、何が何でも世界自然遺産の雄大な自然と美しい海、サンゴ礁を満喫いただきます。加えて、キュランダ鉄道は、もう一つの楽しみです。

上がケアンズ及び近郊の地図です。

上はケアンズ市内とキュランダ鉄道駅、帰りはスカイレールを利用して戻られると手付かずの自然を満喫できます。

 

かって名古屋からケアンズ経由でシドニー便がジャンボ機だった頃、ケアンズだけ下見するつもりで、家族旅行で8月半ばに、現地を訪れました。その時期でも十分泳げると経験し、帰国後、企画商品で、ケアンズ五日間というコースを作ったところ、大ヒット商品になりました。当時は企画商品の責任者でしたから、仕事に生きる家族旅行となりました。

 

 

  ヒットのポイントは

 

①ジャンボ機が飛んでおり、シドニーが冬だと航空運賃が安い事

②ケアンズ支店が全面協力があった事

③季節が冬でも泳げる事

 

この三点を強調してパンフレットを作っただけでした❗️

 

 

ただ、今は直行便は、セントレアから飛んでいません。時代と共に、大型機が減り、小型化されており、あのような大ヒット商品は、困難になっています。出来れば、もう一度、家族旅行をしたいと思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまでお問合せください❗️