と、いっても一度もコンサートへ行ったこともなく、ソロになってからのレコードやCDなども買ったことがないので、ファンとはいえないのかなぁ。
まだ、ジュリーがスリムだったころの両性具有的な容姿が大好きで憧れていた。
歌を聴きたいというより、映像で観ていたいといった思いのほうが強かった。
1976年ごろのPARCOのポスターや『水の皮膚』という写真集にドキドキ。
この時のアートディレクター石岡瑛子さんに憧れてグラフィックデザイナーになった私。
そう考えると”ジュリーがいた”ことが私の人生の方向性を決めたといえるのかも。
沢田研二様、純粋なファンとはいえないかもしれませんが、これからも遠くから応援しています。