雨が降ったり止んだり不安定な天気の日曜日。


フィーバーフュー、エルダーフラワー、メドゥスイート、カレンデュラなどの収穫をしなければ、、、と思いつつ「このお天気だとなぁ」と恨めしい気持ちで空を見上げている。


先日、リゾナーレ八ヶ岳に行ったときに見たツバメの赤ちゃんたち。
愛らしい口元に思わず笑みがこぼれる。


最近は物を増やしたくなくて本も図書館から借りることが多い。
そんななか買ってしまった‼️
『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』。
タイガースのころからのファン。
と、いっても一度もコンサートへ行ったこともなく、ソロになってからのレコードやCDなども買ったことがないので、ファンとはいえないのかなぁ。

まだ、ジュリーがスリムだったころの両性具有的な容姿が大好きで憧れていた。
歌を聴きたいというより、映像で観ていたいといった思いのほうが強かった。
1976年ごろのPARCOのポスターや『水の皮膚』という写真集にドキドキ。
この時のアートディレクター石岡瑛子さんに憧れてグラフィックデザイナーになった私。
そう考えると”ジュリーがいた”ことが私の人生の方向性を決めたといえるのかも。

沢田研二様、純粋なファンとはいえないかもしれませんが、これからも遠くから応援しています。