久しぶりに『手打ち蕎麦12ヶ月』でランチ。
開店したばかりの頃は、月替わりの前菜が楽しみで毎月通っていました。

あれよあれよという間に人気店になって、足が遠のいてしまいました。


昔ながらの風情を感じさせる硝子戸。
テーブル席の他にお座敷席もあります。


今回の前菜はサバ香味だれ、きのこ焼き浸し、柿と生ハムのみぞれかけ、だし巻き玉子。それとデザート3種がついたコース。
お蕎麦のしめ方と細さは好みです。蕎麦つゆは、もう少し出汁の味が感じられるほうが好きかも。
蕎麦湯は美味しいです。

次回はコースではなく、「ぶっかけ蕎麦と豚肉の玄米煮の単品を食べよう」と次に頼むメニューを考えている気が早い私です。



いただき物の『あまみカオリ研究所』のサブレ。


ピスタチオのコクとフランボワーズの甘さと酸味がほどよくマッチしたサブレとラムレーズンクリームとダークチョコレートを合わせた香りと風味が絶妙なサブレの2種類。
サブレの質感が柔らかくホロッと口のなかでほどけて食べやすい。

これ、おすすめ‼️です。