最近、フェルメール流行りです。
こちらは伊勢丹1Fのジュエリーコーナーに
フリーで置いてある冊子。
中にはフェルメールの絵と
その絵の中に描かれているジュエリーと
伊勢丹で購入出来るジュエリーを結びつける
宣伝となっています。
ページ数はかなりあり、生涯37点しか描かれていないのに
さながらフェルメールの画集を見ているような気分になっちゃったりして
かなり得した気分
こんなのフリーで置いていていいいの!?
という感じもするぐらい見応えありなのですね☆
今、上野の2つの美術館にフェルメールの絵が
日本発上陸で来日しています。
○ベルリン国立美術館展
国立西洋美術館にて6/13~9/17
○マウリッツハイス美術館展
東京都美術館にて6/30~9/17
最高傑作とされる冊子表紙の
『真珠の耳飾りの少女』
は6/30からマウリッツの方で観られます。
この絵って何だか前にも観たような気もするけれど、
本当に今回が日本初上陸だそうです。
自分がどの絵を見たいか事前にHPで
チェックしていった方がいいかも~と思います。
皆様もお間違いなくお出かけ下さい