朝起きてテレビを点けたら
びっくりです。
河川が氾濫し、大洪水が
発生しているのを見て
信じがたい光景でした。
夜中にも緊急情報が届いていたので、
この周辺地区の様子も気になっていました。
朝一番におばさんから電話
『別なおばさん〇〇の家が
夏井川が氾濫し水浸しだわ』
と連絡があったけど
『妹さんは大丈夫』
そういえば実家も氾濫した地区になっているので、
すぐに電話
幸い実家は大丈夫とのこと
まずは一安心
それからが心配で大変でした。
4人でお食事会をしている
お友達の家へ電話をすると
『今二階へ避難している
午前2時半ごろに車の防犯ブザーが
鳴り響いている音で目を覚ますと
1階に行くともう水が入り込み
あっというまに4/3まで浸水し
畳が浮き上がり
水が退くまで動けない』
と言うんです。
そのころには雨はやみ
台風一過の青空がひろがっていました。
『とりあえず大丈夫だから』
という言葉を信じ
『また電話するね。』
と励まし
幼稚園からの幼馴染に電話
やっぱり大変なことに
『少し離れた息子の家も大変なのよ』
と長話もできず電話を切ります。
主人が道路の確認に
いってくれましたが、
お友達の家に行く道路は通行止め
こちら側からは行くことができず
様子を見ることに・・
この日(13日)は結局
他の友達と連絡を取り合いながら
自宅待機と決め込みました。
③つづく・・・