来週の月曜、8月3日にGLOCOMで講演します。
国際大学GLOCOMの「FuLL研究会」という場で、16時から。現地とオンライン両方で参加できます。
詳しくはこちら↓
https://full-glocom.jp/seminars/a_yGH_Ry
テーマは「給食当番は何を育てているのか ~社会性と情動の学び(SEL)入門」。
タイトルは主催者側がつけてくれたもので、俺はSELの話をするつもりだったんだけど、「給食当番」という入口の作り方がうまいなと思った。
海外から日本の小学校に来た人が、給食の配膳を子どもたちがやっている光景を見て驚く、というのは、何度かこのブログでも書いてきた話。
それが「教育効果=育ち」として見えているかどうか、というのが今回のテーマです。
■ 当日の内容
第1部は80分の講演で、「AI時代にこそ高まるSELの価値」というタイトルにしました。SELの話をするときに、いつも整理が難しいのが「非認知能力」とか「21世紀スキル」とか、同じようなものが別の名前でたくさん転がっているという混乱で、今回はその整理をしながら、日本の特別活動との関係を考えていく流れになります。
ちょっとワークも入れる予定。「給食当番って実はどのスキルを育てているんだろう」をグループで考えてみる、みたいな場を作ろうと思っています。答えは一つじゃないので。
第2部は、GLOCOMの豊福晋平さんとのクロストーク。「測れるもの、測れないもの」というテーマで、SELとデジタル・シティズンシップが交わるあたりを話します。豊福さんとは以前からやりとりがあって、今日の対話は楽しみにしてる。
■ 誰に来てほしいか
こういう場は「教育関係者のための」ってなりがちなんだけど、今回は教育研究者とかICT教育に関わる方とか、なんなら保護者の方にも来ていただければと思っています。SEL、まったく知らなくても大丈夫。そのために話す場なので。
パリからの一時帰国中の講演なので、久しぶりに日本でお会いできる方もいると思います。現地参加できる方はぜひ。
