イギリス、なんと今年五回目。
一回目 一月 教育とデータの会議
二回目 三月 ストーンヘンジ
三回目 五月 世界教育会議
四回目 八月 家族旅行
五回目 九月 オックスフォードで会議。

今回は、イギリス政府のFCDOと言う、アメリカで言うならUSAID、日本でいうならJICAの、What Works Hub for Global Educationの年次会議に出席・発表。


馴染みの、St. Pancras International Station.


イギリスに入国すると、
アジア人増える。
リュック背負ってる女の人増える。
あと、駅とかでぶつかってくる人も増える。

オックスフォード着いたら雨でタクシーもほとんどないし辛かった。電車も一時間以上遅れた。病み上がりで凍えた。



オックスフォード駅。


たまたま同じ方向に行く老夫婦と会って乗り合いした。お孫さんがオックスフォードの法学部を卒業すると言うので、エジンバラとかの北の方からやってきたらしい。

孫が今後どうなるのか分からないって困惑してたのは、普通は大学出たら就職するけど、なんか6ヶ月の仕事をもらって今度はロンドンに行くのが決まったからと言ってて、お孫さんが自分の想像つかないってのは、最高のことですねって話をした。

泊まったのが大学の女子カレッジで、綺麗だったけど、電子レンジ無いので冷たいパスタで夕ご飯。サモサは冷たくても美味しかった。

泊まったところ。

一泊98ポンドは格安かと。


オックスフォードの女性学のタペストリーも。


ダイニングルームは先生用のハイテーブルがあって、ハリポタと同じ仕組みだなと。


イングリッシュブレックファーストは、何が特別?ってずっと思ってたけど、フランスとかイタリアは朝は、クロワッサンとか甘いパンとコーヒーとか、コーヒーだけとかが一般的で、こんなガッツリ食べないので、ここでもイギリスは大陸と一線隔してたのかと納得。


このほかにもソーセージとハッシュドポテトあったけど、食べきれないので断った。


会議場で。

世界の教育政策において、以下にエビデンスを集め、それを利用するか、コスト、外部妥当性、インターベンションの妥当性を含めどう政策に活かしていくかと言うテーマの中、ナショナルレベルてなくて、地方のレベルでの政府のキャパシティやプランニング、データとエビデンスの活用が重要であると言う話をしました。


忙しくて、他の写真撮るの忘れてた。


帰りはユーロスターでビール。ちょっと常磐線ぽい感じにしてみた。写真はユーロスターのファーストクラスで出るご飯。大学のブックストアに行く時間もないトンボ帰りだった。



このビール美味しい。

飲んだ瞬間に、

ラッパを持った天使が脳内再生される。


こちらはユーロスターのファーストクラスのご飯。