もうすぐ七夕ですね
普段は子供のことも忘れてることもありますが、
七夕の季節になると、上のお兄ちゃんが幼稚園だったころ
あるできごとを思い出します
下に子供が出来てくると、なかなかお兄ちゃんまで手が回らない
それは言い訳で、実際そのころは、子供が増えて、下の子に手がかかるため、
ちょっとイライラした毎日を送っていたと思います
七夕のお遊戯会も終わって、笹の葉をうちに持ち帰ってきたんです
願い事を書く短冊がありますよね
その中の一つに書いてあったこと
「ママと遊ぶ」
なんかそれを見て、自分への反省と、おにいちゃんをあまりかまってあげられなかった不甲斐なさとで
思わず、うるうるしちゃったんです
ママと遊ぶことが願い事だなんて・・・
いまでも思い出すと、年のせいか、うるうるしてしまいます
下ばっかり気を取られ、お兄ちゃんを見てなかったんですね
当時、私も若かった
今では気付くことでも、当時は余裕がなかったんでしょうね
しかられても、しかられても、子供はお母さんが好きなんですねぇ
いまはもう大学生になって、そんなこと覚えてるはずもないですが、
母はいまでも思い出します
あのころはかわいかったなー
ほんと、このブログを書くようになって、
子供の小さかった頃が沢山思い出されます
記憶って、すごいですね!とくに子供の記憶って忘れないものなんですね!