令和5年度の秋田竿燈まつりが無事に終了した。正式には、明日朝6時から行われる「御幣流し」で終了となるのだが。

 

期間最中の模様に関しては、駅東竿燈会BLOGに色々と写真を掲載していく予定なので是非ともご覧になって頂きたい。とにかく、期間中を無事に終えることが出来た。会員みんなをはじめ、激励して下さった地域の方々、長年お世話になっているスポンサー企業の皆様。すべての方々に感謝しかない。

 

7月の豪雨災害の影響で、一時は開催を危ぶまれた時もあった。勿論、現在も復旧作業に必死な皆様がおり、そんな中でまつりを行うのはどうなのか?そう思っていた方々も多かっただろう。

 

毎年、このまつり期間中に地域の皆様へ演技を披露させてもらうことも多いのだけれど、今年はそういった事情から中止となった場所も少なくはなかった。それでも、出向いた先で皆様に言われたのは「何とか頑張って盛り上げてくれ」という暖かいお言葉。励ますために演技しに行ったのだが、逆に励まされるという事実。

 

「地域の方々に支えられている」それを改めて実感した4日間でもありました。

 

これから先、地域皆様の復旧作業が終了したころには竿燈演技を見て頂く余裕も生まれるだろう。そうなった時に改めて、お礼の演技を披露出来たらと思っている。

 

さ、明日は御幣流しへ参加。それから後片付けのため休んでいる時間は少ない。振り返りは表BLOGでしっかり書くとして、まずは早めに眠ろうと思う。

 

明日の朝、起きれるかなあ・・・。