「気質は変わらないが
性格は環境によって変わる」
船津徹先生の本
「強み」を生み出す育て方
に書かれていましたが
まさしく私がそう。
【初期設定】
おとなしい
↓
【海外移住後】
自己主張強め
↓
【日本帰国後】
空気を読む
その時に置かれた環境によって
性格は変化していきました。
中学に進む頃には
「日本の学校でうまくやるには
先生に気に入られないと
いけない!」
と強く思うようになり
クラスみんなと仲良くし
どうしても腹立つようなヤツがいたとしても…
勉強も部活もがんばり
生徒会役員になり
『ザ・アメリカン』から
いわゆる
『日本の優等生』へと
変わっていきました。
しかし本来自分は優等生タイプではない。
人の顔色を伺い
空気を読むことに疲れ
自分に対して
いつもモヤモヤとしていました。
そして
そろそろ進路を決める中3。
偶然見つけた進学先によって
やっと!
長かった暗黒時代から
抜け出すことができるのでした。