11月末~お正月にかけて、家族絡みの騒動があり私のメンタルはボコボコに……。

現在は、心身ともに健康な状態になったのでブログを再開します。

 

酷いお正月になりましたが、2つ良かったことがあります。

 

1.私が抱えている生き辛さを初めて両親にぶちまけた事で踏ん切りがつき、

人生を前向きに捉え行動・選択が出来るようになったこと。

 

2.親からの洗脳/コントロールの手法がわかり、解決方法が明確になったこと。

 

「虐待する親・毒親に子供の苦痛・苦労は理解出来ない。話し合っても無駄」 

と言われていますが、本当にその通りでした 笑い泣き


ただ私の場合、何か挑戦する時・楽しむ時など両親に引っ張られる感覚があったのですが、

その感覚が弱くなりつつあります。

 

この2か月で起きた変容についてブログにするか迷いましたが、

セラピーであり自分の為にもなるので残します。
 

家族絡みの騒動は、母が陰湿な方法を使って私と父が仲たがいする様に仕向けたことが発端です。

(そういえば過去を振り返ると、母は私が父を嫌うように誘導してました。)

 

「お母さんは私に嫌な思いをさせて、悪役にさせて何がしたいの?」

そこから、30年分の思いがバーーーーーッと溢れ出てきましてぶちまけました 真顔

 

「辞めて!といっても、あなたは蹴り倒し罵倒し続けた。今でも鮮明に覚えているしトラウマになっている。」と。

 

虐待のことは私と両親の中で、絶対に触れてはいけない最大のタブー。

「そんなことは無かった」ことになっています。

 

このことを私が声に出して言うということは、

両親からすれば「反逆行為」であり攻撃。

過去に何度も何度も両親に異を唱え、ズッタズッタにされています。

 

だから、私は両親から何をされるか?

何を言われるのか?とても不安で怖かった。

きちんと言い返せるだろうか?

大丈夫、大丈夫…と自分に言い聞かせ、両親の一言を待っていました。

 

「私はそんなことしてない。嫌なら辞めるように私に言えばいい。」

「そもそも、辞めてぐらいの言い方じゃ分からないわよ。」

 

父「初めて知ったけど、ママにそこまでさせるお前が悪い」

 

父は嘘をついています。

父はその状況を見て母を止めるわけでもなく、

「俺の飯はまだか!!!こんなんじゃ、仕事から帰っても休めないだろう!!!

お前が悪い。土下座すればいいだろ!!!!」と、

何度も何度も私を責め立てたことを覚えています。
 

一番ゾッとしたのが、母のこの発言。

 

「mocoは本当にタフだと思ってた。何をしても言っても耐えるから。

普通だったら家出するなり、自殺するなりするわよね。」

 

母が間違いなく、「私が潰れるのが分かって」虐待をしていたことが判明した瞬間でした。

頭が真っ白になるほど怖かったです。

 

続きます。