25日土曜日の午後に、我が家のお茶スペースでクリスマス茶会を行いました。

客人は一人。

まずはコーヒーとイチゴのショートケーキでおしゃべりタイム。

和んできた後で、長板初段のお点前で薄茶の会。

続いて、ワインとチーズ、テリーヌでいつの間にか飲み会に転じ、

最後にお香を焚きながら緑茶(知覧茶)で締め。

 

お茶席は、着物も着ないで普段着でしたが、会記はきちんと作成しました。

 

こういうカジュアル茶会は、リラックスしていて改まった正式なお茶会とは全然違いますが、準備の時の気持ちは正式な茶会さながらです。

お気に入りの珈琲豆や緑茶を買い、お花を買い、お菓子を買い、チーズやワインを買いに歩き回って気が付けば18000歩。

これがまた、なんとも楽しい時間です。

 

抹茶は、普段使いのお茶とは違う珍しいものを使いたかったので、とらやの抹茶を購入するつもりで銀座の百貨店へ行ってみたのですが、昨今は店舗販売は一部のお店に限られているようで予定していたものが買えませんでした。

そこで近くの一保堂茶舗へ行ってみたところ、抹茶はあるにはあったのですが、表千家宗匠の御好と書いてあって、頭を抱えてしまいました。

さて他流の家元の御好みのお茶、をどういう大義名分で使おうか・・・・。

 

少し考えた挙句、クリスマスですし、内々の茶会ですし、“異端”のお茶、などと称して、これを使うことにしました。

(注: お茶では、他流の道具を使うことは一般的にはありません。異端、とはあくまで私たちの流派から見て、という意味です。あしからず。)

蓬莱の昔、という銘のお茶で、少し苦みのある、普段飲んでいるお茶とははっきり味の違うお茶でした。

予定外に味わうことになった表千家御好のお茶でしたが、美味しくいただきました。

 

 

煙突サンタの香合に天正かるたの古袱紗です。

 

自宅近くにあったお茶屋さんには緑茶を買いに初めて行ったのですが、ここでも抹茶を売っていました。

自宅近くで抹茶が買えることがわかったので、次回はここのを使ってみようと思います。

 

 

もうすぐ2022年。来年は穏やかな良い年になりますようにスター