Jim Croce “ Time In A Bottle ” | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

今日は特定疾患(ALS)医療受給者証交付のため、予定通りNS病院のI医師のもとにダンナと共に伺って参りました。

昨日、そして今日と、新たなる局面に足を踏み出したことで、正直申し上げて今日は精神的に「お疲れモード」。


今のアタシの気分は、大好きなこの曲。

いつものようにYou Tubeから貼らせて頂きますね♪





If I could save time in a bottle
The first thing that I'd like to do
Is to save every day
Till Eternity passes away
Just to spend them with you

このびんの中に時をとどめておけるなら
もしもそんなことができるなら
この一日一日を永遠にとっておきたい
いつまでも君と一緒にいられるように


If I could make days last forever
If words could make wishes come true
I'd save every day like a treasure and then,
Again, I would spend them with you

もしも時が永遠なら
願いをかなえる魔法があるのなら
この一日一日を宝物のようにとっておきたい
もういちど君と過ごせるように


But there never seems to be enough time
To do the things you want to do
Once you find them
I've looked around enough to know
That you're the one I want to go
Through time with

だけど時は過ぎゆくものだ
願いをかなえる間もなく
君が気づきさえすれば
それで十分なのに
僕の思いはかなうはず
いつまでも君と一緒にいたい

If I had a box just for wishes
And dreams that had never come true
The box would be empty
Except for the memory
Of how they were answered by you

小さな箱があって
その中に夢と願いをとっておけるなら
でもその箱はからっぽだ
残されたものは
はかない思い出

But there never seems to be enough time
To do the things you want to do
Once you find them
I've looked around enough to know
That you're the one I want to go
Through time with

時は過ぎゆくものだ
願いをかなえる間もなく
君が気づいてくれさえすれば
それで十分なはず
僕の思いはかなう
いつまでも君とともに


           (歌詞はコチラ からお借りしております)


“ Time In A Bottle ”は、1972年にリリースされた彼のデビューアルバムからの大ヒットですが、彼はまだ30歳という若さで飛行機事故によってこの世を去りました。この曲がリリースされたのは彼の事故直後だったのですが、ラジオから流れるこの美しい曲を聴きながらアタシは彼の訃報に涙を流したものでした…。


If I could save time in a bottle
The first thing that I'd like to do
Is to save every day
Till Eternity passes away
Just to spend them with you

永遠というものはないけれど、この歌詞はまさに今のアタシの心象風景。

さぁ~て、元気を取り戻すため、今夜はぐっすり眠りましょうzzz