主治医との面談 | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

昨日のリハビリ後は、脳外科主治医、S先生との面談が予定されていました。



今週29日(金)にはNS病院でALSの薬を処方して頂くにあたって、公費援助申請についての相談が予定されており、そのため身体障害者申請の病名をNS病院側で「ALS」として書いて頂くか、大学病院の主治医により「頚椎症」で書いて頂くか、両先生でご相談頂く予定になっていたんです。


その結果を伺ったところ、あいにく主治医のS先生は先週出張のため病院を離れておられたようで、まだ相談はなされてなかった様子(;^_^A 

そのためS先生はカルテを手に、別室からNS病院のI先生に連絡を取って下さいました。


結論は…身体障害者2級申請の病名については、大学側で「頚椎症」として書面を作って下さる事になりました。当初申請予定はアタシの誕生日&結婚記念日である来月17日になっていたのですが、最近の症状の悪化、および今週にはALSの公費援助申請を行う予定なので、早急に申請することになりました(_ _。)

ダンナが役所から身体障害者申請用紙、そして介護認定にかかわる病院記入用紙を交付してもらい、今日それらを主治医の下に届けたので、明後日のリハビリ後に脳外科外来に立ち寄り頂いてくる予定です。


昨日はかなり凹んじゃったけど、ここで諦めちゃ~いけないんですっ!!! 

勝負(回復の行方)はまだまだこれからなんですもーん♪v(^-^)v