こんにちは。おもち@Slow-Tableです。

 

魔法の世界に行ってきました!



そう。

「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京」。

ハリー・ポッターの世界に

どっぷり浸かってきましたよ。

 

体験記なんかを見ていると

「予約時間の1時間前には到着して」

とか

「ツアーは4時間かかります」

とか

そんなことが書いてありました。

 

とはいえ、

えー、そんなに早く行かなくってもいいじゃん

とか

えー、4時間って、そんなにかからんでしょう

とか。

 

舐めてました。

 

1時間以上早く行かないと、グッズをしっかり見られないし

4時間くらいじゃ、がっつり堪能できない。

ハリポタの世界、すごいです。


<沢山の杖が並ぶショップ>


 

テーマパークではないので、

アトラクション的なものはほとんどないのですが、

映画制作の裏側や苦労談が、とても興味深い。

 

クリーチャーのデザイン・作成・動かし方なんか

「へー」「ほー」「ふーん」の連続。



 

動く階段や、動く肖像画も再現されていて

何だか感動。

 



クィディッチの試合を観戦したり

自分の守護霊を呼び出せたり

箒に乗って飛んだり

そんな体験コーナーもありました。

 





スタジオの中に飲食店あり、

お昼ご飯はそこで

「ハッフルパフプレート」と

「ヘドウィグケーキ」

を食べました。美味しかった!

バタービールバーもあったのですが

お腹がいっぱいで

バタービールは断念。

今度、ユニバで飲もう。

 




最後の最後に、ホグワーツ城の

全景のジオラマがあって

これが本当に細かいところまで再現されていて

ああ、すごい世界だなぁと

あらためて感激しました。

 





ハリーポッターが出版されたころ、

私はちょうど子育て真っ最中で

児童文学に傾倒していた頃でした。

ワクワクしながら読んで、

子どもにも読み聞かせをしていました。

 

あれから25年くらい経ったのでしょうか。

今でもやっぱり、その世界観に憧れるし

そんな世界を見せてくれた

J.K.ローリングさんに感謝の気持ちしかありません。

 

そして、映画化されたからこそ

魔法も魔法世界もクリーチャーも

実感を伴って生き生きと

動き出したに違いありません。

 

こんなに豊かな気持ちになれる時代に

生きていて、よかったなぁ

と、つくづく思います。

 

ところで、せっかく東京に行ったのだから

渋谷に寄りたいな、と思っていました。

「渋谷事変を体感せよ」

に参加して、

巨大獄門疆を見たり

「五条悟封印!」の号外を

貰ったりしたかったのです。

 

実は、とっても呪術廻戦が好き。

 

が、スタジオツアーは4時間では足りず

晩ごはんもお店に予約をしていたので

残念だけれど諦めた……