Wikipediaによると

「快晴:空に雲がほとんどない状態

雲の占める割合(雲量)が1割以下の状態

目視観測を2019年2月から順次終了したことに伴い、同月より機械観測へ切り替えられた観測所では「晴」と「快晴」を区別することなく、一律して「晴」と発表するようになった。」

(目視では「晴れ」ですね、これは)

 

云ってみれば、「大体1割以下かなぁ」という観測者の印象で「快晴」になるんでしょう。

ここ数日、快晴と呼べるような時間帯が、観測者つまり私の住んでいる地域で生じたということです。因みに写真に撮ってもただ青いばかり。面白くない。

 

数日前から三日月が奇麗に見えていました。

十五夜頃に比べて晴れの日が多く、1年間で2番目に美しい月が眺められるのが十三夜だそうです。十五夜は中国由来、十三夜は日本独自の風習。十三夜を愛でるこの感覚わかる気がします。

 

今夜撮った十三夜のお月様。空気が澄んでいる感じ。

 

和菓子屋さんの店先でお団子が売っており、今夜は十三夜という貼り紙が目に留まりました。いいお値段だったので詳細は確認しませんでしたが、芋名月、栗名月、豆名月など秋の収穫を祝う行事ですので、芋団子あたりが売られていたのかもしれません。

 

そういえば、昨日仙太郎の大福を食べました。豆ではなく芋大福。

 

 

 

上品な甘さと柔らかいお餅はさすが仙太郎さん。芋大福は粒あんです。

 

結局、今回も食べる話に収まりました。