『北斗の拳』の設定変更について | 元スロット設定師のパチスロ情報

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スロットに関するお話、ばかりではないです。

 おはようございます、ここ2日ほど急に訪問者の方の数が増えていることにビックリしているんですが

 なぜでしょうか?あまり記事にも変化ないのに理由がわかりません・・・。


 でも嬉しいことです、ありがたいことです、感謝です!

 これからも参考にしてもらえるように書いていきますんで、文才はないですがよろしくお願いします。



 さて、今日は以前書いた記事 「低設定でこんなに出た!(出された!)」にあった


 『北斗の拳』はよく設定を打ち変えると書いたことについて聞かれもしないのに書くとしましょう。


 頻繁に打ち変えるのはなぜか?(もちろん同一設定でも打ち変えます)


 台数も多いから『北斗の拳』を打ち変えてると仕事をした気分になる、ってことはないです(当たり前だ)。


 これはちょっと説明しにくいかも知れませんが、簡単に言うと、


 「どんな時でもお客さんに少しでも遊び易くするため」にしています。(必ずそうなるとは限らないが)



 設定を打ち変えると約7分の1ぐらいで(5分の1と言われてますが)高確率状態になります


 つまり100台あって全て打ち変えると15台~20台は高確モードです(ステージは関係ないです)


 残り半分の約40台は通常モードスタートとなります(残りは低確です)


 ではこれを全て据え置きでやってしまうとどうでしょうか?


 ほとんどが低確率状態じゃないでしょうか?(高確では止めないよね)


 そのお店の打ち手のレベルが高ければ高い程その確率は高いんじゃないでしょうか?

 

 つまり立ち上がりをよくしている(少しでも)んですね。


 ちょっとでもお金を使う額を減らすことができますよね。


 設定が低い時なんかはせめて立ち上がりだけでもって思いますしね。


 コイン単価なるものを下げにいってるのです。

 コイン単価ってなんじゃい?


 って方もおられると思いますが今日は詳しい説明はやめときましょう(そんな元気はない!)


 簡単に言うと、このコイン単価なるものが


 「低くなると、お客さんが甘いと感じてくれる(はず)」


 「高ければ高いほど、辛いなぁと感じる(らしい)のです」

 

 このコイン単価は単純に稼動がそのままで売上が下がると低くなります

              ↓

 お客さんにお金をあまり使わせないで長く打ってもらう

              ↓

 長く打ってくれる客が多いとお客が貯まりやすい

              ↓

 バンバンの満席だぜぃ!(言いすぎ)・・・といった感じです

 

 たとえ設定が低い時でも少しでも甘いと感じてもらえるようにする一つの手段です(生活の知恵です)


 でも利点は立ち上がりだけなんで昼からや夕方からのお客にはあまり関係ないんですがね・・・

 

 なんとな~くわかってもらえたでしょうか?


 でもこれはあくまで一例(僕の場合)なんで、どこのお店でもそうなのかといったら違うと思います。


 あまり打ち変えない方が高い稼動をするお店もあると思います。


 皆さんが行くお店の「ここはどういう思考を持っているお店か?」っていうのの参考にしてくださいませ。

 

 しかし・・・なんだか自分で説明してて思ったんですけど、


 低設定をごまかして錯覚起こさそうとしてるだけのような気がしてきた・・・(う~む・・・)

 

 しら~っとしたところで今日この辺で失礼します(逃げるように)。

 ではまた明日!