2020年11月3日の実戦記録です。
この日は火曜日でしたが、ご存じの通り文化の日のためお仕事はお休みでした。
そこで朝から元気のよさそうなパチンコ屋さんに行くことにしたわけで、このところ連続で押しかけている新宿エリアをチョイスしました。
 
おなじみのマルハン新宿東宝ビルは予約抽選漏れとなりまして、早い番号が狙える歌舞伎町のエスパスをこの日も選択しました。
抽選の具合はこんな感じです。
 
 
 
 
まあまあといえばまあまあなんですが、イマイチ迫力に欠けます。
朝の台選びですが、前回の日曜日はマイジャグ3でやられてしまいましたし、この日は11月"3"日ということもあったので、リベンジでマイジャグ3を狙っていこうと考えていました。
しかしですね、この日はマイジャグ3を狙っていたお客さんが多かったらしく、私の入場時にはすでに3Fに設置されているマイジャグ3は満台になっていました。
 
しょうがないので、4Fの”リプレイでメダルを挿れられる方のマイジャグ”(マイジャグ4)を確保して遊技を始めました。
 
いつか見た光景ですが、この日も私が確保したマイジャグはなかなか光りませんでした。
ジャグラーを打っていてなかなかランプが光ってくれないと、ランプの故障を疑いたくなりますよね。そんな感じでした。
 
 
ちょっと厳しい展開でしたので、12時過ぎにマイジャグ4からは撤退しました。
ダイコク電機のアプリでその後の状況を追跡しましたが、やはりこの台はよろしくない設定だったようです。
設定1もあり得ますね。
 
 
ちょっと流れを変えたかったので、6号機の比較的新しめの台に移動しました。
対魔道学園35試験小隊の初打ちです。
事前の情報はほとんど仕入れていなかったので、打ち方やゲームフローを含めて手探りだったのですが、どうも流れに乗れませんでした。
CZの「小隊夢」からは全くATに入りません。
難易度は白鯨攻略戦の比ではないですね。
1枚役当選時の抽選やレア役で画面のアイコン4つを同時に点灯させ、カウントダウン演出を経由しないとATには入らないように感じました。
そしてATがこの有様です。
 
初期ゲーム数80Gでスタートし、
 
213枚獲得で終了。
 
これは賽の河原ですね。
データサイトなどでは、なぜかこの台に設定を使っていると思しきホールを頻繁に見かけるのですが、稼働対策でしょうか?
流石に辛すぎる台なので、高設定でも入れてもらわないと打ち手はゲッソリしてしまうと思います。
 
 
1時間半ほど6号機で時間を浪費した後、パチンココーナーに移りました。
今一番人気のあるライトミドル機であるシンフォギア2を打ってみました。実は初打ち。
コンディション的にはそんなに悪い台ではありませんでしたが、フィーリングの問題で次の台に移動しました。
シンフォギア2は筐体上部の響のせいで、後ろのデータランプが操作できないんですね。さすがに不便です。
 
 
というわけで、流れ着いたのはこの日も源さん韋駄天だったのですが、この日はちょっとした奇跡が起こります。
遊技開始から250Gになろうとしたところで、あのプレミアフラグを引きます。
 
<<注:音が出ます。音量注意>>
 
ヘソ入賞時の1/65536で発生すると言われているロングフリーズです。
要はヘソからのV入賞権利付き小当りなんですが、こちらでRUSHに入りました。
で、結果はこの通り。
 
 
57連、約25000発を獲得しました。
これ以上を望んでも贅沢だと思うので、この日は17時前にお店を出ました。
 
収支:投資59K 回収約220枚(46枚貸しスロット)、約25000発(4円パチンコ)
 
というわけで、源さんの一撃頼みで収支をプラスにすることができました。
波に乗れたときのダンバインや源さん韋駄天は気持ちいいですが、3連とかで終わったりすることもありますからね。
こういう日もあってよいのではないでしょうか。
 
この日のエスパス歌舞伎町店ですが、全般的に賑わっていました。
ただし、私が朝一打ったような塩っぱい設定の台も散りばめられていたので、Dead or Aliveな感じはあります。
朝一、普通に液晶付きのスロットに向かっていれば、違った展開になった可能性はありますね。
 
もう少し朝一の台選びの精度を上げていきたいです。
その点は大きな課題ですね。
それでは。