70年代を取り戻せ!

70年代を取り戻せ!

何でもありの70年代。ドラマもアニメも特撮も名作(迷作)揃い。何故かほとんど見る機会がなかった。見逃した70年代のドラマや特撮についての感想を書いて行こうと思います。

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244話「さらば、スコッチ!」1977325日放送

暴力団幹部を誤って射殺してしまいその拳銃を持って逃走する青年宮下則夫を池田秀一さんが演じていたのに驚いた。ロン毛だし。しかも則夫を信じていたスコッチ(沖雅也さん)の元恋人で以前則夫を数回補導したことのある少年課の刑事敏子(夏純子さん)を撃ってしまう。

敏子が死ぬ間際にスコッチに言った「あの子を信じてあげて」という言葉を胸に人質をとって立て籠もる則夫の説得にスコッチは丸腰であたるが則夫の銃弾を数発食らう。

沖雅也さん、池田秀一さん迫真の演技。

スコッチと敏子の回想シーン(ラブラブデート)が普段のクールなスコッチと違い、楽しそうに笑っていて微笑ましい。

1977年の放送だから池田秀一さんは1979年の「機動戦士ガンダム」のシャアをやる前なので放送当時知る由もなかった。

当時、沖雅也さんのビジネススタンスがドラマは2クールということで殉職ではなく転勤となったわけだが、「さらば、スコッチ!」というサブタイトルから殉職すると思った人は多かったのではないだろうか?

新人刑事が1年後に殉職するパターンはテキサス刑事でマンネリ化したので次の刑事は新人でなくベテランにしようというのと、「必殺仕置人」(1973年)の沖雅也さんを見て沖雅也さんに白羽の矢を立て活躍期間も2クールとなったらしい。

「スコッチ刑事のテーマ」も作られてレコードも発売されたのに、残念ながら劇中では余り使われていなかったと思う。

ちなみにボン刑事(宮内淳さん)も1年では殉職していない。