自分より「若い」と「年上」がキー | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

話題の人や本の著者の
プロフィールを見て生年をついつい確認してしまう。

自分より少し若いくらいなら
構わないんだけれど
10歳以上若いと
「若くてしてこんなこと成し遂げてすごいな」
「若いうちからこんな経験を積んできてすごい」
という羨望。
と同時に「私より若い人の話」は
自分のこれからにとって
参考にならない、と
避ける傾向が最近多かったことに気づいた。

専門分野はいいけれど
特に人生について書かれたこと。

このくらいの若い頃には
まだ分からないのよね~とつい思ってしまうこともある。

どこかで若過ぎる人の本を避けている。

特に有名でもない80代90代の女性が書かれたエッセイ本を
書店で最近よく見かけるようになった。
年の功ではないけれど、、、人生の先輩が書いたものは
どこかほっとする。

若さへの嫉妬か、、、(?_?)