私も最初は不安と恐怖で動けませんでした | まぁるい抱っこ  辻直美 オフィシャルブログ 【 辻直美のえ〜加減がいい加減】

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まぁるい抱っこ、
一般社団法人育母塾代表
アルマスリングの
辻直美のブログです。


テーマ:
私も
最初は
怖くて
足が震えて
動けなかったんだよ



そんなふうに話すとびっくりされます

先生は最初から動じることなく仕事してたんだと思っていました

て言われます



いやいやいや
そんなわけないですよ(笑)


さすがに病棟デビューの時は
何も動じることなかったなあ

他の新人の同期達が
患者さんに
「新人さんはいいねぇー」
と言われてた

でも不思議とうらやましいと思わなかった(笑)

「で?ここの病院は初めてなのはわかった
    ほんまは何年目のベテランなん?」

て真顔で言われたのは
さすがにショックでしたが(笑)





でも
ER外来デビューの日はちがいました

私の衝撃的なデビューの日は
今でも忘れられない
あの時手足がガクガクしてくるぐらいです


普通に歩いて受診しにきた
「首筋が何かヒヤヒヤすると言った患者さん」を
レントゲン室に車椅子でお連れし、
ベッドに乗せてレントゲンを撮っている最中に

いきなり苦しみだして心停止したんです


何が何やらわからない
放射線技師も大パニック

私ができた事は
病院全館に流すSOSサイン

どうやってストレッチャーに乗せたかもよく覚えてません
ストレッチャーで救急外来に運ぶ最中
心臓マッサージを一生懸命した事は覚えています

ERに着いた
ストレッチャーからベッドに移動


そこまでは自分の動きは読めた

でも
その後からは
先生方の動きに対してついていけない

先読みして
いろんなものを用意する先輩の動きすら見えない
予想することすらできない
何よりもその先の目標が
自分には理解ができなかった


頭の中で描いていたものとは全然違いました

ERは
それぞれが
自分のベストを超えるパフォーマンスする

それは個人プレーではなくて人の動きが重視

スムーズにできることによって
患者さんが治療されていくことになる




なのに自分は動けない
それも情けないことに
「怖くて」
頭の中が真っ白になったんです




怖いとか不安なのは



なんで??




準備が足りないからや!




準備が足りないのは?


学びが足りない
そして練習が足りないからだ


ふと自分で思いついた言葉です






怖くて足がすくんで
先輩たちのようにサクサク動けない
そんな自分が情けなくて、
余計硬くなって動けなかった



そんな時先輩に
ぼーっと突っ立ってるんだったら
「あんた、邪魔
   部屋から出て行きなさい」って言われたんです

私は
この世界で生きていきたいって決めたのに。



情けなくて悲しくて怖くて辛くて
泣きました


そしたら先輩は

泣いてるのもっと邪魔
早く
でていって

と。


でも
意地でも出て行かなかった


出ていけば
この世界で生きて行く資格はない
自分の至らなさ
わかってるつもりの傲慢さ
悲しさ
悔しさ
恥ずかしさ
不安
恐怖



それを
ここで針のむしろでも
体に叩き込まなきゃ
って思いました

怖くて動けないじゃなくて
先の先を読んで
考えて
動いて
決断しながら
動ける人になりたいと思いました

そのためには
誰も何も教えてくれません
(それは私にわかるように懇切丁寧に口で教えてくれると言う意味ですが)

知識があれば
自分にアンテナが立って
情報が入ってくるようになって
学べばそれを取捨選択することができます

怖くて判断もできず動けなかったのは
頭だけでわかっていたつもりで
いろんなことが
つながって考えられてなかったのです

私だってそんなところからスタートしました
だからみんな一緒です


おんなじとこからスタートして
コツコツ積み上げてきて
今のように
動きながら情報収集判断決断行動ができるようになったのです


生き抜くためのサバイバル講座を受講した方は
アンテナは立っているはずです

不安がなくなるまで
PDCAを回していきましょう

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