どうも、寝るリーマンの本田山です。

昨日急激に眠気に襲われて、
寝る準備もできていたので
ぐっすりベッドに横たわったのですが、

起きてびっくり!
とても心地良い目覚めで
全快するほど身体も快調だったのです。



って事で本日は
今の枕を使ってはいけない。自分にあった枕はこれだ!!

ってテーマをお伝えさせて頂きます。




まず、自分にあった適切なまくらとは?

そもそも枕の役割とは、
寝るときに重たい人間の頭を支えるために
支えるものです。

ここまでは大体の人でもわかりそうですよね。



より専門的なお話になると
人間の脊柱(首後ろ辺にある骨組)は、
実はS字を描くようなカーブになっています。





人が二足歩行で歩くために
重たい頭を無理なく支えて
身体にかかる負担を最小限にするためには、

脊柱がS字になって
ずっしり姿勢を保つ必要がありました。


そして横に寝た時に
身体への負担が少ない姿勢を作るためには、
このS字の脊柱に合うように

寝具と首の間にできる空間を埋められる枕を
使用することが重要なんです。



この空間ができればできるほど
また、高すぎるまくらは

身体に負担がかかり、起きた時に
疲れが取れなかったり、
腰を痛めたりするんです。


そう、枕が合っていないと、、
頭痛や肩こり、いびきの原因とも
言われているんです。




自分に合った理想の枕を選ぶためには
どうすれば良いのでしょうか。

結論から申しますと
立っている状態と
同じ体制にすべきなんです。


という事でまずは、
立ってる時の自分の首の
カーブの深さを知ることが大切です。

首のカーブの深さを測るために、

1.まず壁を背にして立ちます。

2.少しあごを引いて、無理やり壁に
頭をつけないように自然に立ち直す。

3.壁から首の一番深い(遠い)
カーブ部分の距離を測ります。

4.それが自分の首の深さです。


高さの平均は、男性の場合で5~6cm程度、
女性の場合は少し低くて3~4cm程度と言われています。

測った首の深さに、
+2cmほど足した高さが
自分に合った理想的な枕の
高さと言われています。


なぜならば、寝た時に少し枕が沈んでしまうので、
2cmほどプラスすることでちょうどよい高さになるからです。

ただ、枕の柔らかさによって違ってくる事もあるので
専門家に聞いたり微調整することをオススメします。




ちなみに私の場合、首の深さが6cmほど、
枕が9cmほどあり、
寝た時の枕の高さがちょうど6cmでした。

だから起きた時も肩や腰も痛めず
基本的に快調に目を覚ますことができます✨


最近では、弊社でも取り扱いのある
高さ調節可能の枕や
自分に合わせてくれる低反発の枕も
登場しています。

自分に合った理想的で
調整可能な枕が実現しています。


これで枕を合わせずに
自分に合わせる事ができました。

弊社でも現在、首に空間を作らせない
ジャストフィットするとても未来的な
肩まくらを開発中でございます。

これが完成すれば脚光を浴びる事間違いなし
ですのでお見逃しなくです。




という事で本日は
この辺で終わりにしたいと思います。
 

今日もあなたさまの
貴重なお時間を割いてさいごまで

読んでいただき、
本当にありがとうございます。


ささいなことでも構いませんし、
雑談でも構いませんので、

 

ぜひお気軽にお問い合わせください^^

 

 

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