確定申告で眠れない!?締切のプレッシャーを乗り越えよう | 睡眠薬に頼りたくない45才からの快眠術

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夜中に目が覚める。寝ても疲れがとれない。そんな毎日がつらくなってきたら、
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栄養睡眠カウンセラーななみと、アシスタントねるるんが、あなたの健康づくりを応援します。

 

1分で読める睡眠のお話キラキラ

 

今回は「確定申告で眠れない!?」というお話です。
ぜひ最後までお読みください。

 

 

ななみ先生、確定申告って大変るん?

 
ななみ先生のアシスタントねるるん

 

栄養睡眠カウンセラー

ねるるん、やることが多いのと、締切のプレッシャーで眠れなくなる人もいます。

 

 

締切のプレッシャーを乗り越えよう

確定申告の時期になると、締切が気になり、プレッシャーで押しつぶされそうな気分になってしまうことありませんか?

 

寝る前に「そろそろ確定申告に手をつけなきゃ」と考え始めて目が冴えたり、睡眠中にハッと目が覚めてしまうこともあるかもしれません。

 

「やらなきゃ」と思いながら眠りにつくと、脳がリラックスできず、眠りが浅くなることがあるんです。

 

私は、去年から自分で確定申告をしています。

 

それまでの数年間は会計士さんにお願いしていたのですが、「企業の会計が忙しくなり、個人の会計は出来なくなりました」と言われ、突然、自分でやるしかなくなったんです。

 

確定申告はレシートを整理したり、データを入力したり、やることが多いですよね。

 

「もっと楽にできる方法ないの?」と思いながらやっています。

 

 

締め切りまでの1か月は、思ったよりも、あっという間です。

 

確定申告に限らずですが、締切に対して「間に合わないかも!?」というプレッシャーがありますよね。

 

 

早く終わらせようと焦って、徹夜して一気に終わらせる方もいらっしゃるかもしれません。

 

徹夜で確定申告

 

しかし睡眠時間を削って作業するのは、あまりお勧めできません。

 

 

ぐっすりよく眠った後は、頭がスッキリしますよね?

 

そんな時は思っていたよりも早く、作業が進んだという経験は、ありませんか?

 

それは寝ている間に、脳が記憶の整理や定着、脳廃物の排出をし、整った状態になってから作業をしているからなのです。

 

 

でも、寝ないで作業をし続けてしまうと、それがおこなわず疲労が溜まり、判断力や集中力が低下します。

 

その結果、ミスが増え、かえってパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

数字や計算のミスは、後々面倒なことにもなりかねません。

 

 

締め切りまでに間に合わせようとすると、気持ちが焦るかもしれませんが、そんな時は一旦、落ち着いて深呼吸しましょう。

 

 

作業する時は、集中する時間を作って、取り組んでください。

 

そして夜は作業をする手を止め、自分を休息モードに切り替えましょう。

 

 

休むことも大事です。

 

眠る時は「今からたっぷり寝て、しっかり休んで、すっきり目覚めてから続きをやれば大丈夫」と、自分に言ってから、眠りにつくのがよいでしょう。

 

 

夜はしっかり眠り、昼に集中して作業する。

 

この2つを意識するだけでも、確定申告のプレッシャーは軽くなると思います。

 

私も「確定申告やらなきゃ」と思うと、正直気が重いのですが「確定申告が終わった時のご褒美」を自分に用意して、取り組みます。

 

 

大変そうだけど、しっかり寝ると、意外に早く終わりそうるん。

 
ななみ先生のアシスタントねるるん

栄養睡眠カウンセラーななみ

焦らず、無理せず、1歩ずつ、進めていきましょう。

 

 

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この記事を書いた人・ななみ

一般社団法人 日本栄養睡眠協会
栄養睡眠カウンセラー