バレンタインと睡眠の甘い関係!?ぐっすり眠る秘訣とは | 睡眠薬に頼りたくない45才からの快眠術

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1分で読める睡眠のお話キラキラ

 

今回は「バレンタインと睡眠の甘い関係!?ぐっすり眠る秘訣とは」というお話です。
ぜひ最後までお読みください。

 

 

ななみ先生、今日はバレンタイン、チョコを食べる日だるん。

 
ななみ先生のアシスタントねるるん

 

栄養睡眠カウンセラー

ねるるん、チョコと睡眠には意外な関係がありますよ。

 

 

チョコも睡眠も幸せに過ごすためのエッセンス

2月14日、バレンタインといえばチョコレート!

 

甘いチョコを食べると、幸せな気分になりますよね。

 

でも、食べるタイミングや量によっては、睡眠に影響を与えることもあるってご存じでしたか?

 

 

チョコレートには、カフェインとテオブロミンという成分が含まれています。

 

カフェインは脳を覚醒させる働きがあり、特に寝る前に食べると寝つきが悪くなることがあります。

 

 

また、テオブロミンもカフェインと似た作用を持っていて、心拍数を上げたり、脳を刺激したりする働きがあります。

 

 

そのため、寝る前にチョコを食べると、ぐっすり眠れなくなる可能性があるんです。

 

テオブロミンはリラックス効果を高める成分も含まれているので、食べ方を工夫すれば、心地よい眠りをサポートしてくれでしょう。

 

 

例えば

 

・寝る直前ではなく、日中に楽しむ(午後3時のおやつがベスト)

 

・カカオ70%以上のビターチョコを選ぶ(血糖値の乱高下を防げる)

 

 

こうすれば、チョコを楽しみつつ、ぐっすり眠ることが可能です。

 

バレンタインデー

 

バレンタインのギフトといえばチョコが定番ですが、今年は「ぐっすり眠れるプレゼント」をプラスしてみるのも素敵ですね。

 

リラックス効果のあるハーブティーやアロマなどを添えれば、大切な人の睡眠の質をアップさせるプレゼントになります。

 

 

バレンタインは、大切な人を思いやる日。

 

美味しいチョコを楽しみつつ、睡眠のことも気にかけてみてくださいね。

 

 

チョコを食べるの、寝る前はガマンするるん。

 
ななみ先生のアシスタントねるるん

栄養睡眠カウンセラーななみ

バレンタインも、心と体が喜ぶ過ごし方をしましょうね。

 

 

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この記事を書いた人・ななみ

一般社団法人 日本栄養睡眠協会
栄養睡眠カウンセラー