非特異型IgEアレルギーとは、

花粉症とアトピーと食物アレルギーを

含めた数値で色々混ざっています。


食物アレルギーとは、



肌や口や腸など触れたところから、

侵入します。体をかけめぐり、

マクロファージに検疫にかけられ、

異物か判断します。



自然免疫おおむね三歳まで(IgEの数値はここで止まります)

マクロファージから指令をうけたヘルパーT細胞がb細胞を強くし形質細胞になり

異物と戦います。

キラーTとNK細胞も戦いに加わる



気になって、

過去の数値を見比べてたら、

Igeが11月だけあきらかに低くなるんです。

その頃は、予防接種を打つ時期と重なるので、

さがるのかな?と


ただ、それがチャンスで

ヘルパーもそっちで忙しいから、

たぶん、、、。


卵や乳を攻撃するのがやわらぐだろうと。指差し




なので、今回は体調が悪くならないように、

月1から、週1に切り替えようかなと。

様子をみないとわかりませんが。予防


今回の負荷試験の結果は、


0.1→0.3→0.6で、

0.6で、

前回の負荷試験で卵を食べると異変に気づくと、


おうちに帰りたいよ~!

と、そのあとに

倒れてたんですが、


今回は、おうちに帰りたいよ~!っと。


抗原が低いので

体をかきはじめて胸と背中に広がる湿疹!

アレロック飲んで吸入。

背中ひやしてもらって、喜んでました🎵


(早々にdvdで癒されてる)




朝三回の負荷試験で

無事にはじめてのお昼御飯もたべられ、

退院できました。



ほんとに変えてくれて良かったです。(アレルギーのガイドラインが変わったおかげ?)


ただ、先生が0、3しか食べられないのがわかり、

苦虫を潰したような顔でしたが。


以前の負荷試験までに、食べられる量を再三話しても理解してくれなかったんですが、これでやっと話が通じると。



乳は、加熱ではほぼいっしょ。

卵は、加熱すれば抗原性が減って、たべる幅が広がります。


生卵と比べると炒り卵では、10分の1、錦糸卵で100分の1、固ゆで卵では1万分の1になっています。


その息子は1万分の一をさらに砕いた、

ちょっとだけ(;o;)

雀の涙より小さいわ。不安



先生はこれを知らなかったんでしょうね。

病院の先生に意見するなんて、

田舎の病院では、ご法度、ご法度。




今回のことでようやく

やりかたがガラッと変わったので

安全にできるようになり、

気分も晴れて、スッキリしました🎵

なにより、言葉の話せない子に、よくなることはあっても、やりすぎだと感じてたので、病院側から変えてもらい良かったです。



大体、入院したら負荷試験やりたくない親ばかりだと思います。


だけど、食物は食べないと一生なおりません。



そして、腸内がたくさんの菌でみたされるよう、おかあさんの愛のある

バランスのいい食事を✨


南国系の野菜やフルーツはなるべく控えて、

アトピーがあるなら、身近な洗剤やおしりふきを変えたりしてください。




今回の負荷試験は、

卵白と卵黄を別々にしようとおもいますと。

反応がちがうからと。


牛乳は、一歳の時、

息子はミルクの数値だけ高く、αとβは出ていませんでした。

全然さがらないで、二年間。

毎朝、超熟パンばかり。ずっと続けた結果です。


あせらず、いそがず、手は抜かず。

元々アトピーの子は重症化しやすいと載ってたので、気長にがんばります🎵


治らないイライラやあせりから、ようやく解放されました。


味噌汁に茹で玉子を食べれる量いれるように

頑張ります✨


反応がでない安全な量で、快適な生活を

息子には送ってもらいたいです。


続く。