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このブログには
あなたの不眠症が
少しでも改善されるような
内容を書いています。
「こんなんで治るわけない」
と思わずに、
心から信じて
読んでみてください。
もちろんそう簡単に
不眠症は治りません。
しかし、継続すれば
必ず改善されていくはずです。
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こんにちは！
元不眠症のリナです！
今回は、
寝る前にすることで
寝つきをよくする行動に
ついて紹介しようと思います。
これはあなたも
必ず毎日行うことなので、
簡単に続けることができます。
しかし
ただ単にその方法を
知るだけでなく
なぜそれを行うと
よく眠れるのか
をしっかり納得した上で
実践していってほしいです。
寝る前に行うと
寝つきがよくなること、それは
ぬるめのお風呂に入ること
です。
もしかしたらあなたも
聞いたことがあったかも
しれませんね。
しかし、その理由を
知っていますか？
私もはじめは
お風呂に入るだけで
本当にねむれるようになるの？
と疑問を持っていました。
しかし、その仕組みを知ると
確かに効果はあると納得できて
その効果を効率よく
実感することができました。
ぜひ、理由もしっかり
理解しましょう！
その仕組みは、
深部体温と関係があります。
深部体温とは
体の内側のほうの
体温のことです。
深部体温は睡眠時には
低くなります。
私たちの体は寝る前になると
体の表面から体温を逃して、
深部体温を下げるように
はたらきます。
お風呂に入ると
体温が高くなり
ポカポカします。
その後しばらくは
少し涼しい環境にいても
寒く感じません。
しかし、体の表面の
水分が蒸発するとともに
体温をどんどんと奪っていきます。
そのため、いわゆる湯冷め、
してしまうのです。
つまり、お風呂に入ることで
スムーズに体温を下げることができ
自然と眠りにつきやすい状態を
作り出してくれるのです。
ただし、
湯冷めのし過ぎによって
風邪をひいてしまわないように
注意が必要です。
寝る前にお風呂に入ると
寝つきがよくなる仕組みは
納得していただけましたか？
とりあえず
左胸に手を当てて
「寝る前にぬるめのお風呂に入る」
と3回唱えましょう。
あなたの不眠症が
改善されることを願っています！