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このブログには

あなたの不眠症が

少しでも改善されるような

内容を書いています。

 

 

 

「こんなんで治るわけない」

と思わずに、

 

 

 

心から信じて

読んでみてください。

 

 

 

もちろんそう簡単に

不眠症は治りません。

 

 

 

しかし、継続すれば

必ず改善されていくはずです。

 

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こんにちは!

元不眠症のリナです!

 

 

 

今回は

不眠症改善のための運動

について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「不眠症改善に

一番効果的な方法は

運動することだよ」

 

 

 

これは私が不眠症になって

初めて病院に行った時に

言われたことです。

 

 

 

これは

よく聞く話ですし

間違ってはいないと

思います。

 

 

 

しかし、

運動するようになれば

不眠症が治るのなら

私たちはこんなに

苦しまなかったでしょう。

 

 

 

私も不眠症が

ひどかった時期に、

眠るために運動を

していました。

 

 

 

どんな運動かというと

筋トレと坂道ダッシュを

していました。

 

 

 

これが

てっとり早く疲れが

たまると思ったからです。

 

 

 

しかし、

へとへとになるまで

運動してもあまり効果は

ありませんでした。

 

 

 

あとできちんと

調べたところ、

 

 

 

わたしは

運動の方法が

間違っていたのだと

気づきました。

 

 

 

正しい方法で

運動を続ければ、

必ず効果は出ます。

 

 

 

このままずっと不眠症に

悩み続けるのが嫌な方は

まず信じてみましょう。

 

 

 

「運動して眠れるようになるなら

こんな苦労してないよ」

 

 

 

と頑なになっていても

状況は変わりません。

 

 

 

もう一度正しい方法で

運動してみましょう。

 

 

 

そのためにもあなたも

今回の記事を読んで、

不眠症改善のための

正しい運動を知りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運動が

不眠症改善につながる

理由は3つあります。

 

 

 

その3つのことを心がけて

運動を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

一つ目は

単純に疲労をつくる

ということです。

 

 

 

疲労がたまれば

体を休めるために

よく眠れるようになります。

 

 

 

しかし

運動の効果は

これだけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、

自律神経のリズムを整える

というものがあります。

 

 

 

自律神経とは

交感神経と副交感神経の

ことであり、

 

 

 

活発に活動しているときは

交感神経が、

リラックスしているときは

副交感神経が、

優位な状態になります。

 

 

 

しかし、

不眠症の人は常時

交感神経優位になっている

場合が多く、

 

 

そのため夜になっても

リラックスできず眠りに

つけないのです。

 

 

 

運動をすることは

非常に交感神経を有意にします。

 

 

 

そして運動後は

その状態に比べて

活動が緩やかな状態になるため、

自然と副交感神経優位の状態が

作り出されます。

 

 

 

毎日適度に運動を

続けることにより、

交感神経と副交感神経の交換が

スムーズに行われるように

なっていくのです。

 

 

 

そしてこのためには、

ランニングやジョギング

などのように

 

 

 

緩やかに交感神経を

高めていって

ある程度の時間運動を

継続したのちに、

また緩やかに体を休めていく

 

 

 

というような運動が

適しているといえます。

 

 

 

しかし、わたしは

筋トレや坂道ダッシュを

行っていました。

 

 

 

これらは、瞬間的に

激しい運動をしたり

休んだりを繰り返すことに

なるため、

 

 

 

自律神経のリズムを

作るどころか、むしろ

そのリズムをかきまわして

崩してしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

3つ目はストレスの発散です。

 

 

 

通常、運動などの後は

爽快感や達成感などに包まれ、

大変気持よくなります。

 

 

 

運動ほど効率の良い

ストレス発散はありません。

 

 

 

しかし、不眠症の人は

運動の気持良さを忘れて

しまっている人が多いのでは

ないでしょうか?

 

 

 

私は、不眠症になってから、

運動をしても、

 

 

 

「体がだるい」

 

 

 

とか

 

 

 

「ちゃんと寝ていたらもっといい

パフォーマンスができるのに」

 

 

 

とか常に負の気持ちを

持ってしまっていました。

 

 

 

筋トレや坂道ダッシュを

していた時も、

 

 

 

「これだけ運動したら寝れるかな」

 

 

 

とか

 

 

 

「なんでこんなことしなきゃ

いけないんだろう」

 

 

 

とか思いながら行いました。

 

 

 

これではストレス発散など

されるわけがありません。

 

 

 

なので、

運動してるときは、

不眠症のことは忘れて

しっかりその運動を

楽しむように心がけましょう。

 

 

 

常に不眠の恐怖に

さらされている私たちには

これは少し難しいことだと

思いますが、

 

 

 

楽しむことのできる運動を

探してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

私は、

運動はしていましたが、

運動の仕方が完全に

間違っていました。

 

 

 

運動をするときは、

 

 

 

疲労を溜めること、

 

 

 

緩やかに始め、

緩やかに終わり、

自律神経のリズムを

意識すること

 

 

 

運動中は不眠症のことを

忘れて楽しむこと

 

 

 

を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

これを継続すれば

きっと効果は出るはずです。

 

 

 

とりあえず、

左手を胸に当てて

「正しい方法で運動をする」

と心の中で3回唱えてみましょう。

 

 

 

憂鬱な気持ちが

少し変わると思います。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの不眠症が

改善されることを願っています。