私が実践する夏の快眠法 | グッスリ眠れていますか?『ウメナ寝具の快眠BLOG』

グッスリ眠れていますか?『ウメナ寝具の快眠BLOG』

「あなたに合ったより良い眠り」を届けるために。
静岡県三島市のウメナ寝具本店(国道136号線沿い)が発信するBLOGです。
店長でsleepdesigner(睡眠健康指導士)の杉本圭が睡眠と寝具の関係性を主に寝具販売の現場に立っている専門家ならではの情報を贈ります。

本当に暑いですね。災害級の暑さって表現も納得です。でも恐ろしいのが、三島よりもっと暑い地域がゴロゴロとあるという事。




この暑さでしっかり眠れない人も多い事でしょう。


少しでもそんな方の役に立てたらと思いまして、

睡眠と寝具が好きな自称sleepdesignerの私が

『実際に行っている夏の快眠法』
を今日は紹介します。


まずは『寝具を調える事』から。


寝具で一番重要なのは体を支える敷寝具。私はマニフレックスのイタリア製高反発マットレス「DDウィング」を使っています。




結婚する前はベッドスタイルだったので天然ゴムの正反発マットレス「Bodydoctor」を使っていました。どちらでも充分に眠れるのですが、好みを聞かれたらBodydoctorの方が好きですかね。Bodydoctorは重くて敷ふとんの様に使うのが辛いので、DDウィングにしました。




枕は当店オリジナル「セミオーダーメイド枕」のエラストマーパイプを頸椎安定型で使っています。枕は敷寝具によってちょうどイイ厚さ(高さ)が変わるので、枕が合わなくて悩んでいる方は敷寝具までしっかり考慮して考えてみて下さい。


■敷寝具に関して詳しく知りたい方は当店のWebサイトをご覧ください。
当店Webサイト(こだわり寝具)
もっとも大切な「敷寝具(敷ふとん・ベッドマットレス)」



後、マットレスには中わたまで麻を使った「本麻敷パッド」と「麻のBOXシーツ」を、枕にも「麻のピローケース(枕カバー)」を使っています。




掛寝具は「麻の掛ふとんカバーをガーゼケット代わり」に使っています。


パジャマも「麻」と「綿のワッフル生地」を使った半そでハーフパンツタイプを交互に使っています。


快適に眠るには敷パッドやシーツ、パジャマといった「補助寝具」まで気を付けてほしいと思います。


それはなぜか、人は徐波睡眠と呼ばれる深い段階の睡眠時に汗をかくのですが、もし寝具がその時の汗を処理しきれないと、寝具がムレて気持ち悪くなって目覚めやすくなり、グッスリ感の無い浅い睡眠になってしまうからです。


それを防ぐため、汗の処理(汗吸い)をサポートする役割を持つのが補助寝具だからです。


多分、夏の不眠で悩んでいる多くの方に必要なのは「この部分」だと思うんですよね!


この時期、触ってヒンヤリする寝具が至る所で目に付きますが、これらはほぼ全てがポリエステルで作られる汗吸いの良くない寝具です。寝つきの時点ではそれなりに効果はあるかもしれませんが、睡眠は長時間です。寝つきの時点だけが良くてもダメなのです。


補助寝具は汗吸いの良い綿や麻といった「自然素材」を表面の生地だけじゃなく中身までしっかり使ったモノを選びましょう。




私は麻が好きなので夏は麻を使いますけど、やっぱりちょっと高いですよね。麻を使った安い製品も最近は見かけますけど、糸の加工が悪いからなのか、いくら洗ってもチクチク感が抜けない場合がありますし。


もし麻だと予算が厳しいという方は同じ自然素材の綿でもOKです。麻の方が綿よりも冷感があるので気持ちイイですけど、一番大切なのは汗を吸う力があるという事ですから。




寝具は以上です。


次に『寝室の温度と湿度』です。


眠る時の寝室の温度は「27℃位」ですね。エアコンと扇風機を併用しています。タイマーで起床予定時刻の90分前まで動いている様に設定しています。


湿度は「65%位まで」なら眠れます。理想は50~60%らしいですが、少し高めの湿度でも眠れるのは麻を使った寝具の力のおかげかもしれません。


ちなみにココでいう温度はエアコンの設定温度ではなく、自分の寝具の近くに置いてある温度計の数値です。


寝室環境がある程度は整っていないと、どんなに良い寝具を使っても眠れないと思います。寝ている間に熱中症になる場合もあるらしいので、この暑さは災害級だと思って無理せずにエアコンは使いましょう。




そうそう、最近エアコンをガンガンに使って寝室を冷やして羽毛布団を掛けて寝た方が良いなんて事をテレビで医師が話していましたけど、これ私は間違っていると思います。これだと昼と夜の寒暖差が大きくなり過ぎて、自律神経が乱れると思うからです。


寝具が調っていればエアコンでガンガンに冷やさなくても大丈夫だと思いますよ。


最後に『生活習慣』の話も。


生活習慣で私が気を付けているのは「光の浴び方」「夜の食事」です。


体内時計を正しく動かす事は良い睡眠を取る為の基本中の基本です。その体内時計を正しく動かすポイントが光の浴び方で、日中はたくさん光を浴びる、夜間は光を出来るだけ浴びない様に心掛けましょう。




現代人が光の浴び方で気を付けて欲しいのは特に夜間ですね。夜間に人工的な光を浴びない生活が出来ればベストですけど、現代生活の中でそれは不可能と言えるでしょう。その為、私は自宅の夜を過ごす部屋の照明は、体内時計への影響の小さい「オレンジ色(電球色)の光」にしています。また、光源を複数用意して、光の量も調整出来る様にしています。下の写真の様な高級ホテルの様なイメージですね。




それからパソコン(スマホ)も出来る限り使わない様にしています。仕事が残っていてパソコンをどうしても使わないといけない時は「ブルーライトカット眼鏡」をします。


寝る時に暗くする事も大切ですけど、寝る前の光環境も重要です。特に日本の住環境は明るさを追求してきた部分があるので、睡眠をキッカケに体に優しい光の浴び方を知って欲しいと思います。


後、子供は光の感受性が強いので、子供がいるご家庭は特に注意して欲しいです。夜、子供を白色(蛍光色)の明るい部屋で生活させていると子供が眠ってくれない、子供が朝起きれないなんて状態になりますよ。


夜の食事は基本的に糖質をかなり減らしています。また、量そのものも少ないです。


仕事が終わるのが遅い事も関係していますが、体が眠るという行動に集中出来るように内臓に余計な労力を使わせないためです。空腹に近い状態で寝る事になるので、朝はかなりお腹が空いています。その為、朝食と昼食はしっかり食べますし、たんぱく質を摂る事と水を良く飲む事にも気を付けていますね。




光の浴び方に気を付けてもらえば夜ご飯で満腹にならなくても寝付けると思いますし、空腹感で目覚める快適さが癖になると思います。時々、飲み会とか食事会などで満腹に近い状態で眠る事がありますけど、普段との睡眠の質の差がハッキリ出ますから。


睡眠や寝具に関する相談は電話やメールで受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(48時間以内の返信を心掛けています。)

不眠で悩んでいるけど、病院を受診するのはちょっと抵抗があるという方など、個人的に相談のある方もお気軽にどうぞ。私が頂いてる睡眠健康指導士という資格はその様な方に対する窓口を広げるための資格ですからね。

■当店Webサイト(私たちの想い)
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もちろん、ご来店もお待ちしてます。


@sleepdesigner 杉本圭(ウメナ寝具本店店長・睡眠健康指導士・ダウンプロフェッサー)


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