「毛布は掛ふとんの下に使うの?上に使うの?」と言う毛布の使い方に関する質問です。
寒くなってきたのでね~。
答えは
「毛布の素材によって違う」
と、なります。
化学繊維に属するアクリルやポリエステル、マイクロファイバーなんて呼ばれる素材で出来た毛布は掛ふとんの上に使いましょう。

化繊は発色が良いのでカラフルなデザインのものが多いですね。それに肌触りが滑らかです。
一方、天然繊維に属する綿や羊毛(ウール)、絹(シルク)、カシミヤ等の素材で出来た毛布は掛ふとんの下に使いましょう。

天然繊維は色がキレイに出にくいので、自然の状態を活かし原毛のままで製品化することが多いです。無彩色の地味なものが多いですかね。
どうも毛布という単語で多くの方が思い浮かべるのは化学繊維の毛布みたいですね。
さて、化学繊維は上と天然繊維は下、使い方のポイントは吸湿性です。
人間は冬でも汗をかき、深部体温を下げて眠りに入ります。
化学繊維の毛布は汗を吸湿出来ないため、かぶった時の肌触りは気持ち良くても時間が経つと必要以上に蒸れてしまいます。
最終的に蒸れによる不快感から掛ふとんや毛布を無意識に蹴ってしまって、寒いのにふとんを掛けていない最悪の状態になってしまうのです。
発汗量の多い子供や男性には顕著に見られるパターンです。
毛布に限らず寝具全般に言えることですが、化学繊維の寝具を体の近い部分に使わない事は寝具の正しい使い方の基本であり、良い睡眠を手に入れる鉄則です。
あなたの毛布の使い方は正しいですか?
毛布に関しては昨年、快眠コラムでも2回に分けて特集しました。良ければそちらもご覧ください。
【快眠コラム】
18、毛布比較論前編 ~化学繊維系~
19、毛布比較論後編 ~天然素材系~
私個人のオススメはもちろん天然繊維の毛布ですよ。
by sleepdesigner:圭
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