ケチと拘りのせめぎ合い | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 TOMIXの車輌は車番がインレタなので小改造で形式が変わっても対応し易いのが良いところ。カトーカプラーに交換しようとしていたスハ32を見て台車変えればあ~ら簡単にスハ33になるなと突然思いました(昔も思ったのですがその時は43系出てなかったと記憶しています)。
 ところがTOMIXの台車はお高いですねぇ~、KATOの3倍位します。ケチはそんなに金かけたくありません、そんな時ふとスハ43と台車交換すればスハ43はオハ47となり台車代タダになる、と思ったのですがオハ47の台車はTR23でもコロ軸化されたTR23Hのイメージが大きいです。平軸受のオハ47ってあるのかな?と調べたらTR23Fなる台車の物も有るそうでこれを履いたオハ47の実物は?とネットでちょっくら調べましたら2297と2298が地元の車輌、他に2314・134・508の写真が出て来ました。それ以外に越後中里の保存(?)車輌の中にも有るらしい(平軸受の台車の写真が有った)。実際詳しく判らなくても元々そこまで拘り有る訳でもないし交換しちゃえばそれまでなんでしょうが一応知ったとなると出来るだけ実物に即したいものです。
 ここで「自分TOMIXのスハ43持ってねぇじゃん!」と思い出しました。我が家のオハ47は皆KATO製品です。こんな事ばかりやっているから模型工作が進まないのだと反省し今日からの夜勤に備えて寝る次第です。

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