ケチ式移植作戦(1) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 昔偶然中古店で発見した学研のホイッスル付きスハネ15格安ジャンク品、音が一応鳴るのは確認済みのまま放置していましたがそのままにしているのも勿体ないので交換して余ったカニ21の床下を利用して移設する事にしました。
 先ずは床下と室内の加工、音が抜けるべき開口部が連結面の扉部しか無く、しかもその前に室内灯取付部が有るので音抜けが悪そう。それ以前に室内を模した衝立や発電機(のつもり?)の凸部で基板が置けないのでこれらを取り去ります。
 次にどこから音を逃がすかですがここは学研に習って床下からとしました。

 鼠色の所の丸がウェイトに開けた穴でここから音を逃がします。
 で、学研スハネから外した装置を仮に載せてみます。



 まぁこんな感じなら室内に収まるのではないでしょうか?後は取り付けて室内灯用の金具から電気が来る様配線すれば一丁あがりのはずですがここで問題発生!床下に取り付けてあるリードスイッチを外す際誤って破損させてしまいました(T_T)。さて困りました、他に学研で出していたタイフォンの後付けパーツも持ってはいますがリードスイッチの規格など書いていません。製造元に聞こうとしてもバンブー商会なんて今や影も形も有りません、電気に詳しい方に聞いてからなんとかしなくては、なので悔しいけれど自分の不器用さを呪いながら一旦ストップです。


一押し宜しくお願い致しますm(_ _)m。

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