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適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 最近鳴りを潜めていた模様のKATO批判のお二方、お仲間が2人加わって活動が始まった様子でこちらも嬉しい限り。早速新たなお仲間のひとりがKATOのC11に対し「小型蒸気機関車なのに、急カーブで安定しない」ときたもんだ。急カーブの半径がどれだけの物かは書いて有りませんので何とも言い難い部分はありますが今の時代に敢えて急カーブと書くからにはまさかTOMIXのC177やC140なんか走らせて安定しないなんて言っているのでは?と不安にさせられます。元々実物が固定軸距が比較的長く決してカーブに向いてはいないと言う事分かっていらっしゃるのかしら?そもそもC11はD51やC62よかは小さいけれどもB20や軽便蒸気機関車よかずっと大きいのですよ。実物と模型は違う、模型なら急カーブ曲がって当然と思っているのでしょうか?ましてやこの模型が発売された年代を考慮しているのか?浅はかな方が一方的な視点からトンチンカンな感じに書いていて楽しい次第です。
 いつものコメント主も書いてくれました、「修理しやすい順番でいうとトミックス→マイクロエース→カトー旧→エンドウ→グリーンマックス旧→しなのマイクロ→永大・学研→モデモ→カトー新となります」「マイクロエースは、さんざんいう人もいますが、基本設計を変えていないので私には整備しやすい代表ですね」これまたどんな車両を、またどんな修理を対象にして書いたのか分からない(或いは気分でただ並べただけ?)ですが、自分もモデモ製品以外は所有していてそれぞれの製品をいくつか分解修理しましたがその経験から言うとこの並びにはならないですね、例えばエンドウ製品は作りがシンプルな分そういう意味の修理は楽ですがモーター軸が振れたとか部品精度に起因する修理は結構大変と言えると思います。グリーンマックス旧がどの頃の動力を指しているのか分かりませんが80年代のダイキャストブロックいっぱいの動力ユニットだとしたらエンドウ製なので差が有るのかしら?等相変わらずのツッコミどころ満載で書いてくれております。マイクロエースの電機なんて機種によって構造違っていますが同じで変えていないってどうなんでしょうか?更には部品精度が良くなくて組み付けし辛いと自分は思いますがどうなんでしょうか?相変わらずのテキトーな物言いが眉唾物でよくこんな順番偉そうに付ける事が出来るものだ・この方の進歩も無いのだなぁと思って憐れみを感じずにはいられません。
  追加
 他のブログのコメントにエンドウの電機は坂でしなのマイクロの10系を牽引出来るがKATOの新EF57やC59は空転すると書いていました。坂の勾配がどの位なのか書いてはいませんでしたがそれ以前にこのコメント主はC59購入してなくて他から聞いた話として悪評書いていた様子なのですがいつ購入して調べたのか?それともKATOの新57や59を持っている人がわざわざ比較したのを聞いてコメントしたのかその様な比較を依頼した上で書いたのか、どれにしても客観的かつ公平な視点が全く無く悪意に凝り固まっている感じで改めて同じ趣味を持つ者として残念な思いを持たずにいられません。

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