KATOの旧国についてちょっと思う | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 仕事多忙でブログも工作もご無沙汰、よって書くネタも購入した物になります、すいません。

 昨日購入したのはKATOの飯田線旧国。発表時は実物写真だったため出来に期待と不安が半々でしたが試作品が発表されて見た時に「買い」と判断しました。

 大分前ですが80系が出た時は正面が似てなくて正直ガッカリしたものですが、今回の旧国は似ています、とても良い出来だと思います。まぁ重箱の隅を突っつく様によく検証すればエラーも有る様ですが同じ車輌をGMのキット切り継ぎして綺麗に作れるかと言えば無理ですし、特製品なんか驚きの価格だったと記憶していますので(特に量販店で購入すれば)この価格はバーゲン品となりましょうか?(笑)。個人的にはクハ47、技術も無い昔(今も有りませんが・・)GMキットで前面を再現するのにクモハユニ44ではゴツ過ぎる、クモハ11 200台だと配管削って汚なくなる・・と作りもしないで悩んだ事が吹き飛んでしまう素晴らしさです。

 一方、Nゲージも16番の歩んだ道を辿っている感じが少々危惧も抱かせます。余りにも地域的、かつ特定の車輌をわざわざ高価な金型作ってペイするのか自分は素人なので判りませんがいらぬ心配をしてしまいます、この様な製品化を繰り返した結果倒産なんて事無い様に祈ります。

 更に個人的には突然の古い車輌の生産は嬉しいけどカタログに載せていた予定品はどうなの?って聞きたいです。特にC59/C60とターンテーブル!(笑)。



Android携帯からの投稿