〜今年も全日本馬術障害選手権を見て〜 | 杉山ダンススタジオ

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 障害馬術全日本チャンピオン決定戦(全日本障害飛越選手権)が正式名称ですが、確かタイトルが上記のように書いてあったと思う、Hiroです。また精神も肉体も疲労困憊、どちらかと言えば脳がかなり疲れています。ので先日ユンケルの強いのを買って飲んだらびっくり!かなり効きいてやっぱり凄いな!人間の身体のこと知ってるなぁ!って感銘を受けました。また飲もうと思いました。

 さて本日は録画をして見たかったものを3,4本見ました。そのうちの一つに馬術、人と馬がパートナーになり、さまざまな障害を飛び越えて競う大会を見ました。見た目はとても美しく、お互いの阿吽の呼吸、信頼関係が見えるのが魅力だと感じます。ただ本番でそれが出し切れるかがかなりの勝負として左右されるのだと思いました。かつ、馬が優れていてもコントロールする立場の人間もテクニックも含め相手の特徴も網羅してるくらいの経験やタイミングがなくては生かせないと感じます。ある意味社交ダンスにも精通する点がありますね。人と動物、人と人、哺乳類と哺乳類、二足歩行者と四足歩行動物、、、等いろいろと考えてしまいます。パートナーとして馬と組んで6ヵ月〜10年近くの選手がいたので、これからを期待するもしくはさすがベテラン、のようなコメントがちらほら見受けられ、私もそのように感じましたが必ずしも良い結果に結びつくとは少し違ったようにも見えました。奥が深いですね。ダンスの世界もビジネスでころころパートナーを変える選手やずっと長く伴侶のようにやっている選手もさまざまいます。どちらが良いとは一言には言えませんが、そこにはそれぞれの方々の思いがあると思うので一人一人が輝けるようにやれば良い事だと思ってます。見るのは今年で2回目でまだ浅いのですが、今回見ていて感じたことを書きました。

 では最後に相手を思うならまずは自身のことをやって行こう!と思うHiroでした。

 Cross fingers!

写真は競走馬ですけどね?!(笑)。