昨夜
「何となく肉が食べたいけどアイツの店で済ますか~」と思い
たいして儲かってない友人の飲み屋へ行こうとメール
おれ「今から行くぜ!(深夜1時半)」
アイツ「おれ焼き鳥食べたい」
おれ「??????????(気狂った?)」
直後にアイツから電話
アイツ「おれ焼き鳥食べたいんだよね」
おれ「(はあ?)う、うん....」
アイツ「焼き鳥行かない?」
おれ「い、いいけど...焼き肉とかじゃなく?」
アイツ「いや、おれ焼き鳥が食べたい(頑なに)」
おれ「まあ、いいけど(大した儲かってないから行ってやろうと思ったのに)」
そして焼き鳥屋到着~テキトーに盛り上がる~そして会計
おれ「そっちのテーブルと会計別だよ(後から3人で来た)」
アイツ「え?おれ金ねーヾ(@°▽°@)ノ」
おれ「知るか...(ボケッ!)」
アイツ「だってホラ(財布見せる→5千円しか入ってない。ナゾに会計1万4千円)」
おれ「知るかボケッ!(テメーの店に行ってやるって言ったのによ!)」
アイツ「お願い!お願い!(次男坊気質フルで発揮)」
おれ「.......。(無言で伝票取り上げる)」
そしてススキノの路上へ
おれ「はぁ~....すしざんまいでも行くか(しょうがないから)」
アイツ「行こう行こう!(どーせ金ねえけど☆)」
おれ「....。(どーせ俺の奢りだけどな!)」
この時には後発隊は野郎2名に
アイツ2「だからアンタはダメなんだよ」
アイツ「オメーだろ(的にだんだん険悪なムードに)」
おれ「うるせーからあっち行ってやれ」
アイツ2「ほら~表でろ!」
アイツ「あー?」
立ち上がった瞬間テーブルが半分ヒックリ返りガチャガチャ色んなものが割れる
アイツ2「ボカッボカッ(殴る音)」
アイツ「ビシッビシッ(殴る音)」
おれ「いいからあっち行ってやれ(うざいから)」
アイツ2「スイマセン」
おれ「(笑)」
店内に制服警官乱入
アイツ「ほら~」
おれ「(ナニが?)」
おれ「何でもないんでお引き取りください。壊れたものも全て弁償しますので(なぜか俺が)」
しばらく警察とやり取りした後
おれ「よし、帰ろう」
アイツ「......。」
アイツ2「.....。」
そして何故か俺が店員達にひたすら謝罪→支払はもちろん全額おれ
おれ「なんで俺が全部払わなきゃいけねえんだよボケ」
アイツ2「そうだよ。だからお前はダセエんだよ!」
おれ「....。(オマエモな!)」
アイツ「うっせー(しか言えない)」
小競り合いが続く
おれ「うるさいからお前の店の中でやれよ」
アイツ2「そうだ!行きましょう!」
おれ「....(もう、どうでも良くなって来た)」
ここでようやくアイツの店に到着
アイツ「◯×☆!!!!!」
アイツ2「◯×☆!!!◯×☆!!!◯×☆!!!」
アイツ「◯×☆!!!!!」
アイツ2「◯×☆!!!◯×☆!!!◯×☆!!!」
おれ「...(無視)」
しばらく取っ組み合いが続いてたので勝手に酒を注いで飲み続ける
アイツ「ハァハァハァハァ...(疲れた様子)」
アイツ2「ハァハァハァハァハァ...(こちらも同じく)」
おれ「お前らほんとバカだね(シネバイイノニ)」
アイツ2「こいつが悪いんすよ!」
おれ「...(いや、お互い様だね)」
アイツ「コイツじゃねーよ」
取っ組み合い再開
アイツ「ハァハァハァハァ...(疲れた様子)」
アイツ2「ハァハァハァハァハァ...(こちらも同じく)」
おれ「死ぬまでやれよ(マジで)」
アイツ「ハァハァハァハァ...(疲れた様子)」
アイツ2「ハァハァハァハァハァ...(こちらも同じく)」
おれ「飽きたから買えるわ(テキトーに数千円置く)」
おれ「んで、なんで全部おれが払わなきゃいけねえんだよ」
アイツ「そりゃ、あんたお兄ちゃんみたいなもんだからしょうがねえじゃん」
おれ「.....。(シネバイイノニ)」
アイツ2「ほらKOさんに謝れお前」
おれ「(お前もな!)」
アイツ「あ?なんでだよ?」
おれ「(マジでシネバイイノニ!)」
取っ組み合い再開
アイツ「ハァハァハァハァ...(疲れた様子)」
アイツ2「ハァハァハァハァハァ...(こちらも同じく)」
おれ「んじゃ、お疲れ。(マジで死ぬまでやってろよ)」
アイツ「◯×☆!!!!!」
アイツ2「◯×☆!!!◯×☆!!!◯×☆!!!」
アイツ「◯×☆!!!!!」
アイツ2「◯×☆!!!◯×☆!!!◯×☆!!!」
おれ「............。」
そうやって俺の昨日は終わったのでした。めでたしめでたし。
そんな感じでマジで迷惑で楽しい夜でした。
年末ジャンボ当たらねーかな☆