楽しみさがし
先日、同窓会があった。正確には元同僚との突然の再会だ。元上司もいた。15年ぶりだった。みな年を取ったがそれほど変わってない。確かに白髪は増えた。髪も薄くなった。太ったかな?疲れてるかな?それぞれに変化はあるけど、変わってない。
話題は15年前にさかのぼる。「実はあの時、彼はこうだったんだ」「あの人が辞めたのは痛かったよね」「彼はあのこと結婚したらしいよ、え~!!」一気に当時が蘇る。
小さな楽しみを見つけた。“ゆりかもめ”の一番前、遊園地の乗り物みたいだ。楽しい!写真はピンボケだけど。一番前には3つだけ席がある。途中から乗ってきたおじさんは小さなビデオをバッグから取り出した。撮った映像はきっと運転シュミレーションゲームのような感じになるだろう。
“人事を尽くして天命を待つ”ということは、結果や評価、そのプロセスに一喜一憂しないということだ。自分が人からどう思われているか、誰もが少なからず気になる感情だろうけど、どんな結果が出ても受け入れることは難しいだろうか?ただ苦しいのは結果が出ないことだ。反応のないことだ。
ああ、なんか映画観たいな。良い映画ないかな。その一本を観たらスイッチが切り変わるような、そんな映画ないかな。最近読んだ本じゃダメだった、何も感じなかった。走ってもダメだった。42.195kmに感動できなかった。なんか心がゆりかもめ・・・
話題は15年前にさかのぼる。「実はあの時、彼はこうだったんだ」「あの人が辞めたのは痛かったよね」「彼はあのこと結婚したらしいよ、え~!!」一気に当時が蘇る。
小さな楽しみを見つけた。“ゆりかもめ”の一番前、遊園地の乗り物みたいだ。楽しい!写真はピンボケだけど。一番前には3つだけ席がある。途中から乗ってきたおじさんは小さなビデオをバッグから取り出した。撮った映像はきっと運転シュミレーションゲームのような感じになるだろう。
“人事を尽くして天命を待つ”ということは、結果や評価、そのプロセスに一喜一憂しないということだ。自分が人からどう思われているか、誰もが少なからず気になる感情だろうけど、どんな結果が出ても受け入れることは難しいだろうか?ただ苦しいのは結果が出ないことだ。反応のないことだ。
ああ、なんか映画観たいな。良い映画ないかな。その一本を観たらスイッチが切り変わるような、そんな映画ないかな。最近読んだ本じゃダメだった、何も感じなかった。走ってもダメだった。42.195kmに感動できなかった。なんか心がゆりかもめ・・・
ペース配分が課題
ブレイクタイム ~散歩しないで休憩~
二度目のフルマラソンもまた反省を残した。自分を奮い立たせる意味もあって自己ベストを目指して走った。脚の痛みは感じなかった。むしろ走ることで感覚が戻ってきた。中間点を過ぎるとそれまでの海岸の景色が一変し、峠を何度もアップダウンする。上りに多少自信があったため、ここでのスピードアップを考えていた。作戦どおり上り坂では他のランナーを抜いていく。ところが下り坂ではそれ以上のランナーに抜かれていく。“腸脛靭帯”は下り坂で炎症を起こす。その怖さが下り坂でスピードを抑えてしまう。繰り返し波のようにくる峠を甘くみていた。30kmを過ぎたあとの上り坂は地獄絵図だった。
大会前に買った“偏光サングラス”が効果を発揮した。館山は海岸沿いを走るため陽射しが強く、目を保護する必要があった。偏光レンズは普通のサングラスと見え方が違う。水面のギラギラなどの反射光を通さずに自然光のみを通すため目が疲れない。
30km過ぎの峠を昇りきったとき、脚は限界に近づいた。「給水所はまだかぁ!」叫びたくなった。ここでまた時計のトラブル発生。ストップウォッチが止まっていた。それに気がつかず、まだ余裕があると思いこみスピードを落としていた。直後、力を振り絞りスピードを上げたが、ゴールのデジタル時計は4時間3分を表示していた。
二度目のフルマラソンもまた反省を残した。自分を奮い立たせる意味もあって自己ベストを目指して走った。脚の痛みは感じなかった。むしろ走ることで感覚が戻ってきた。中間点を過ぎるとそれまでの海岸の景色が一変し、峠を何度もアップダウンする。上りに多少自信があったため、ここでのスピードアップを考えていた。作戦どおり上り坂では他のランナーを抜いていく。ところが下り坂ではそれ以上のランナーに抜かれていく。“腸脛靭帯”は下り坂で炎症を起こす。その怖さが下り坂でスピードを抑えてしまう。繰り返し波のようにくる峠を甘くみていた。30kmを過ぎたあとの上り坂は地獄絵図だった。
大会前に買った“偏光サングラス”が効果を発揮した。館山は海岸沿いを走るため陽射しが強く、目を保護する必要があった。偏光レンズは普通のサングラスと見え方が違う。水面のギラギラなどの反射光を通さずに自然光のみを通すため目が疲れない。
30km過ぎの峠を昇りきったとき、脚は限界に近づいた。「給水所はまだかぁ!」叫びたくなった。ここでまた時計のトラブル発生。ストップウォッチが止まっていた。それに気がつかず、まだ余裕があると思いこみスピードを落としていた。直後、力を振り絞りスピードを上げたが、ゴールのデジタル時計は4時間3分を表示していた。
2度目の挑戦
支援先の株主総会を無事に済ませた。いろんなことが起きた改革の一年だったと振り返る。“発見”や“気づき”は時間をかけてやってくる。繰り返しの中でやってくる。
以前、支援したことのある会社の業績が低迷している。社員を辞めさせなければならなくなったらしい。当時、そばにいてその方を支援していた。心に隙間風が吹くようだ。
“クラムチャウダー”ってホッとする。一人で喫茶店に入る日が増えた。今までは時間があればずっと歩いていた。ひと駅でもふた駅でも歩く。でも脚が故障してから長時間は歩けなくなった。5分歩くことも辛い。電車で10分も立っていたら気を失いそうになる。だから今はすぐに喫茶店に入って脚を休め、クラムチャウダーを飲む。意外にもアメリカが発祥の地。チャウダーがスープの意味。アサリを入れたらクラムチャウダー、本場アメリカではアサリではなく、“ホノビノスガイ”というアサリに似た二枚貝を使うらしい。
さて、脚の調子はと言うと、日に日に回復していると思う。痛みがしびれのような感覚に変わった気がするけど、少しずつだけど長い時間を歩くこともできる。電車の中も30分ほどは痛みもなく立っていられるようになった。19日を最後に走るのを止めて本番を2日後に控えることの不安はあっても、脚の痛みが無くなってきていることの安心が勝る。
Mさんに言っちゃった、今回は自己ベストを目指して走りますと。脚が回復してきたってことは走って良いってことだと信じる。行ってきます!
以前、支援したことのある会社の業績が低迷している。社員を辞めさせなければならなくなったらしい。当時、そばにいてその方を支援していた。心に隙間風が吹くようだ。
“クラムチャウダー”ってホッとする。一人で喫茶店に入る日が増えた。今までは時間があればずっと歩いていた。ひと駅でもふた駅でも歩く。でも脚が故障してから長時間は歩けなくなった。5分歩くことも辛い。電車で10分も立っていたら気を失いそうになる。だから今はすぐに喫茶店に入って脚を休め、クラムチャウダーを飲む。意外にもアメリカが発祥の地。チャウダーがスープの意味。アサリを入れたらクラムチャウダー、本場アメリカではアサリではなく、“ホノビノスガイ”というアサリに似た二枚貝を使うらしい。
さて、脚の調子はと言うと、日に日に回復していると思う。痛みがしびれのような感覚に変わった気がするけど、少しずつだけど長い時間を歩くこともできる。電車の中も30分ほどは痛みもなく立っていられるようになった。19日を最後に走るのを止めて本番を2日後に控えることの不安はあっても、脚の痛みが無くなってきていることの安心が勝る。
Mさんに言っちゃった、今回は自己ベストを目指して走りますと。脚が回復してきたってことは走って良いってことだと信じる。行ってきます!
教材に泣かされた日々
今からちょうど20年前、教師を辞めて、とある学習塾に入社した。今もうその会社はない。東京板橋を拠点として当時40数教室を展開していた。入社当時は教材の受発注及び在庫管理をしていた。教材会社への発注漏れによる在庫切れや入塾届の未回収などが原因で、入塾する生徒へ確実に教材が配布できないことがあった。それが教室社員とのトラブルを招き、毎日がストレスだった。打開策は当時総務部にあった1台のパソコンだった。OSはMS-DOSで黒い画面に単色。マニュアルを片手に適正在庫と発注点を自動的に算出するための在庫管理表の作成に取り掛かった。
時々“喜多方ラーメン”が食べたくなる。大塚の支援先の訪問を終えて遅めの昼食を取りながら、塾教材の発注をしていた頃を思い出した。在庫切れを起こさないために教材会社のご担当の方には度々無理なお願いをした。そのIさんと久しぶりに電話で話した。15年ぶりだった。Iさんは取締役になっていた。大塚の支援先が開発する自動組版のソフトをIさんの会社で使用している。教材の中身は学校教科書に準拠しているため、改訂がある度に内容を変更する。組版は手作業で行われる。それを大塚の支援先が開発したソフトは自動的に組成できる。
とある塾、社長直轄部門への異動希望を出し、社長の考え方を知り、経営の実業をみた。経営支援、参謀の立ち位置に興味を持ったのはこの時だった。
時々“喜多方ラーメン”が食べたくなる。大塚の支援先の訪問を終えて遅めの昼食を取りながら、塾教材の発注をしていた頃を思い出した。在庫切れを起こさないために教材会社のご担当の方には度々無理なお願いをした。そのIさんと久しぶりに電話で話した。15年ぶりだった。Iさんは取締役になっていた。大塚の支援先が開発する自動組版のソフトをIさんの会社で使用している。教材の中身は学校教科書に準拠しているため、改訂がある度に内容を変更する。組版は手作業で行われる。それを大塚の支援先が開発したソフトは自動的に組成できる。
とある塾、社長直轄部門への異動希望を出し、社長の考え方を知り、経営の実業をみた。経営支援、参謀の立ち位置に興味を持ったのはこの時だった。
大会当日まであきらめない
ブレイクタイム ~散歩しないで休憩~
「ハーフまでは行けると思います。途中リタイアを考えて帰りのルートを確認しておいた方が良いですよ」それが先生の診断結果だった。今回は“腸脛靭帯炎”から始まり、その後“ヒラメ筋”と“長腓骨筋”を痛めた。原因は疲労、つまり使い過ぎと診断された。大会まで5日ある。使い過ぎなら休ませればいい。5日間走っていない。腸脛靭帯の炎症は治まっていると診断された。とりあえず一つは回復した。
電車の中で立っているだけでも痛みがある“長腓骨筋”は左図で示すとおり、スネの横にある細い筋肉で足元までつながっている。今はここが一番痛い。触っても痛いし、押したら「うっ」と声が出るほど痛い。ヒラメ筋は笑える名が付いているなと思う。形がヒラメに似ているからだろう。右図が分かり易い。いわゆる“ふくらはぎ”の筋肉“腓腹筋”の内側にある筋肉らしい。これも痛い。
回復の近道は筋肉を温めることと伸ばすこと。週末もずっとストレッチとマッサージ、それと長くお風呂に入ることにしている。仕事が終わってから近くの銭湯に行き“炭酸泉”と“電気風呂”に入った。炭酸泉は肌の表面に気泡を付ける。その気泡“炭酸ガス”が皮膚から吸収されて血流を良くする。この炭酸ガスが筋肉にも吸収されることが分かり、筋肉疲労緩和の研究が進められているそうだ。今朝の電車の中、いつものように立っていたが痛みが和らいだ。回復に一歩近づいた。
「ハーフまでは行けると思います。途中リタイアを考えて帰りのルートを確認しておいた方が良いですよ」それが先生の診断結果だった。今回は“腸脛靭帯炎”から始まり、その後“ヒラメ筋”と“長腓骨筋”を痛めた。原因は疲労、つまり使い過ぎと診断された。大会まで5日ある。使い過ぎなら休ませればいい。5日間走っていない。腸脛靭帯の炎症は治まっていると診断された。とりあえず一つは回復した。
電車の中で立っているだけでも痛みがある“長腓骨筋”は左図で示すとおり、スネの横にある細い筋肉で足元までつながっている。今はここが一番痛い。触っても痛いし、押したら「うっ」と声が出るほど痛い。ヒラメ筋は笑える名が付いているなと思う。形がヒラメに似ているからだろう。右図が分かり易い。いわゆる“ふくらはぎ”の筋肉“腓腹筋”の内側にある筋肉らしい。これも痛い。
回復の近道は筋肉を温めることと伸ばすこと。週末もずっとストレッチとマッサージ、それと長くお風呂に入ることにしている。仕事が終わってから近くの銭湯に行き“炭酸泉”と“電気風呂”に入った。炭酸泉は肌の表面に気泡を付ける。その気泡“炭酸ガス”が皮膚から吸収されて血流を良くする。この炭酸ガスが筋肉にも吸収されることが分かり、筋肉疲労緩和の研究が進められているそうだ。今朝の電車の中、いつものように立っていたが痛みが和らいだ。回復に一歩近づいた。




