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情報アレコレ


もはや正常な世界ではない。

カナダの医学者、ウィリアム・マキス博士の投稿で、アメリカやカナダで、この 1ヵ月ほどの間に、十代の若者たちの「突然死」が立て続けに起きていることを知りました。1ヵ月というより、この 4月に入ってから集中的に起きているようです。

ほとんどに報道や訃報のリンクがついているのですが、読んでみますと。

・学校の授業中に突然死
・テニスの練習中に突然死
・寮の自室で突然死
・自宅で突然死
・動脈瘤で突然死(18歳の女性です)

など、彼ら彼女たちが
「十代」だということを考えると、普通なら、こんなことが連続することはあり得ない死亡状況となっていて、それが連続しているということが何といっていいのかわからない面があります。

2021年頃から、若い人たちの突然死は散見されていましたが、最近の北米の報道を見ていますと、「むしろ加速していないか?」という疑問が湧きます。

この突然死の連続の理由が何であるにしても、「十代」がこういう亡くなりかたで何人も亡くなるということは、正常とはいえません。

以前とは異なる社会に住んでいることを実感します。

そういえば、中国でも「若い世代の突然死が蔓延している」ことが報じられていました。

・中国で相変わらず若年層の「突然死」が続いている模様
 BDW 2024年4月21日

アメリカの若者たちの突然死と、中国の若者たちの突然死の理由が同じものかどうかはわからないですが、根幹には同じ理由が横たわっている気がします。

<アメリカやカナダでこの春「15歳~19歳の若者たちの突然死」の事例が続発している模様>
すべての巨人たちはどこへ行ったのか?

とても信じられないですが、でもCGとは思えない映像があるので。

<すべての巨人たちはどこへ行ったのか?>
YouTube情報です。
今日の特ダネ情報。
皇居北の丸駐車場から自衛隊車両が50台ほど続々出てきた。
(14分からご視聴ください)

<4/21 朝のライブ ダイジェスト プラス>

日本はマスメディア報道統制にて「あるがまま」の世界情勢が国民に伝わっていない。
バカばかりだから何度でも何度でも言おう。

まずはウクライナ戦争。
ソ連が崩壊した後、新生ロシアは軍隊を解体した(ワルシャワ条約機構)が、それにともなって存在価値がなくなったはずのNATOは、米と欧州の軍需産業保護のため、ロシアを仮想敵としてむしろ強大化して武器を調達し、30年以上に渡ってロシアに軍事圧力をかけ続け、ついには緩衝地帯であったはずのウクライナの政権転覆に手を付け、ウクライナ国内のロシア民族にまでその迫害の手を伸ばしてきた。
これがウクライナ戦争開始に至った原因の本質。

この、世界中が知っている事実を、日本人にだけは理解させないために、どんな汚い報道でもしてきたNHK。
戦争開始当初から、アメリカ人を含めて欧州各国でのロシア非難の声が日本より遥かに小さいのは、かれらが真実を報道で知っているから。

次はパレスチナ紛争。
イスラエルはアラブ民族が住んでいたパレスチナをユダヤ人が侵略・占領し、勝手に立国し、パレスチナ人を捕虜として狭い地域に押し込み、塀で囲み、すべてのインフラを握り、生かさず殺さず、住民をイスラエル兵の銃の標的にして遊ぶなど人間として扱わず、数十年にわたって、やりたい放題の虐待を行ってきた。ハマスはその中から育ってきたとも言える抵抗組織であり、長年の抵抗活動の小競り合いの延長が今の虐殺戦争だ。イスラエルは、これまでパレスチナ人を一方的に虐殺してきたのに、少しだけ大きな反撃を食らったので逆上して全員皆殺し策に出た。それだけのこと。

<日本はマスメディア報道統制にて「あるがまま」の世界情勢が国民に伝わっていない>