最後の更新からすでに2ヵ月以上が経ってしまいました。お久しぶりのMですニコニコ

いやー、育児ってこんなに大変なんですねアセアセ
出産を経験し、育ててくれた母に対する感謝と世の中のお母さん達に対する尊敬の気持ちでいっぱいです!!

さて、出産から4ヵ月も経ってしまいましたが
、記憶が薄れないうちに出産レポを記事にしたいと思いますグッ(かなり長くなります。)

7月11日
午前1時過ぎ~朝方まで
軽い生理痛の様な痛みで目が覚めるも大した痛みではないためまた眠りに落ちる→起きるを繰り返す。念のため陣痛時計アプリで記録を始めました。

朝6時
痛みが増してきたので旦那を起こし、今日は会社休んで欲しいと伝える。
痛みはどんどん増してきたけど、まだ我慢出来るレベルくるくる

9時
陣痛が5分間隔で痛みも限界(この時点では、、でもその後に味わう痛みの半分にも達してなかった笑い泣き)だったので病院に連絡。
助産師からは子宮口が開いてなかったら自宅に帰る事になるけどそれでもいいなら来てくださいとの事でとりあえず病院にいきましたうずまき

10時過ぎ
 病院に到着。すでに痛みで歩けなかったので車椅子で移動。病院に着いた安心感&痛みで涙が溢れてくるえーんが、しかしまさかの子宮口の開きははたったの2cm!!チーン
助産師から、これじゃまだまだだから一旦自宅待機と言われてしまいましたガーン

~17時まで
なんとか病院から自宅にもどり、約5~10分間隔でくる陣痛の度に旦那さんに腰を強ーく押してもらいなんとか耐える。途中若干眠くてうとうとしてた気がします。

17時過ぎ
それまでの腰の痛みから骨盤がビンビン、カーッと熱くなるようなまた次の段階に入った様な痛みに変わり、わめくわたし!
それが少しすると、また強烈な腰の痛みと骨盤の痛みを交互に繰り返すようになり、これはもう耐えられないと旦那さんに病院に電話をしてまらいました。
助産師さんからは先程まだまだ子宮口が開いてなかったので、陣痛の間にリラックスしたりあっためたりして自宅で待機するように説得されるがあまりの痛みに大泣きし、旦那さんも何でもいいから痛みを和らげる処置をしてくれ!と助産師に訴えなんとか病院に行ける事に。

17時半過ぎ
病院到着。あまりの痛みに体が悶える。
が、なんとまさかの子宮口の開き4cmのみ!!
ありえんゲッソリゲッソリゲッソリこんなに痛いのに。
早く麻酔をして欲しいと訴え続け、なんとか麻酔の準備をすることに。
が、麻酔の前に色々検査が必要らしく、一向に処置が始まらない。
その間も痛みはどんどん増し、そうこうしているとお腹の中でパンという音が聞こえて下から液体が出てきたのを感じたのであ、これが破水か!と思いきや、どうやら出血したみたいでした。私は軽くパニック滝汗
やっとの事で検査が終わり麻酔の準備に入り、陣痛促進剤が投入されるが、直後尋常じゃない痛みが私を襲う!!!!!!!!

うぉ~~っと低い唸り声がもう勝手に出てきて本当に異次元の痛みドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロ

そんな状態になっても麻酔科医が到着しないので、とにかく早くしてくれ!!と訴え続けたところ、とりあえず笑気ガス使いましょうと助産師がホースを渡してくれたのですが、私としては何でもっと早く使わせてくれなかったのムキームキームキームキーと怒りがこみ上げてきたけど、とにかくガスを吸うのに必死で少したつとボーっとしてきて痛みがましな気がするのかも?と錯覚?嫌、あまり変わらんって感じでしたね。
そしたら今度は病室を移らないと麻酔ができないと、しかも自分で歩いて下さいと言われる。は?こんな状態で歩けるわけないですよね?ってガスでボーっとなってるのにも関わらず私ガン切れムキームキームキームキー
車椅子持ってこいってキレたけど、歩けと言われ、本当に歩くなんて無理だったけど、とにかく麻酔をうってほしくて、意を決して陣痛の合間に一気に向かいの病室に歩く私。
後に旦那さんからは本当に本当にゾンビの様だったと言われました宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん
なんせ、出血していたし、痛みで呻きながら凄い勢いで歩いて向かいの分娩室にいったのでね笑い泣き笑い泣き

19時頃(推測)
やっとの事で分娩室に移動し、必死でガスを吸い痛みに耐えていた私。本当に早く麻酔をして欲しいとなんどもなんども懇願するが、一向に麻酔科医が到着しない。
そして、助産師が子宮口をチェクすると、まさかのMax10cmまで開いてるー!!!!
もうこのまま産まないと!!!と言われ、私またパニックゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ
とにかく麻酔をして欲しいと懇願するも、この状態では麻酔かけられないからと言われ、更に頼りのガスも意識朦朧でいきみにくくなるからと止められてしまうチーンチーンチーン
分娩の準備が終わりとにかくプッシュ、プッシュといわれるがままにいきむが上手くいかず、このプッシュの繰り返しを推測30分くらいした段階で先生から会陰切開をしていいか聞かれる。
とにかくこのまま続けても産まれる気がしなかったし、この状態から抜け出したくて、早く切ってくれー!!って感じだったので、麻酔をし、切開してもらう事に。
切開後、またプッシュを続けるがなかなか赤ちゃんが出て来ない、、
旦那さんによると心拍数がかなり落ちてきていたみたいで、だいぶ焦ったみたいガーン
で、旦那さんからプッシュー!!っと最大限の声で言われ、わたしも最後の力を振り絞りMaxプッシュを数回すると赤ちゃんの頭がでたみたい!!
(私はぜんぜんわからなかった!)
その後、肩を出すのに小プッシュを数回、助産師に指導されながらいきみ、
19:53 ついにベビーちゃん誕生キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

ちなみに私の痛みの雄叫びは病院のロビーで待っていてくれた旦那さんの妹までとどいていたそうです笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
その後、出産が怖くなったて言われたニヤニヤ


スグに胸元にやってきたベビーちゃんですが、あまりの陣痛の痛みと疲れで正直母になった実感はなかったですタラー
そして、今までお世話になった胎盤を押し出し(これ私は全く痛くなく、すぐに出てきたし、いつ出たのかもわからなかった。)、切開部分を縫ってもらいました。(これは痛くはなかったけど、引き攣れる感じはあった。)

その後初乳をあげたり、ショボいサンドイッチとジュースがでてきたり、家族に出産報告をしたり、シャワーを浴びたりして2時間程分娩室でゆっくり休みました照れ

以上が出産レポです星カラフル

総合すると私の出産は、

流れ星子宮後屈による腰の痛みが酷かった
流れ星無痛予定が強制自然分娩になってしまった
流れ星陣痛促進剤を投与したので痛みに悶絶!
流れ星初産の割にかなりのスピード出産だった
     (病院到着後約3時間で出産!)

こんな感じですかね。
出産は想像を遥かに超えた痛みで正直もう二度と味わいたくありません真顔真顔
今のところ2人目は考えていませんが、もし2人目を産むならば計画無痛分娩以外は考えられないチキンなMです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

次回は出産後の入院生活を綴ります。