おひとりさまからおふたりさまへのカベ | skyrunのリタイア人生アレコレ

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2018年4月に大動脈瘤が見つかり仕事も趣味のマラソンもいったんはやめましたが4年経過して検査の結果大動脈瘤の大きさが変わってないので健康の為マラソンを復活することにしました。映画の感想、日々の生活、マラソンのことなど書いて行きますのでよろしくお願いいたします。

おはようございますニコニコ


今年の阪神


なぜか巨人には


勝つんですよね


感じいいわ〜爆笑



 

今日の映画は「私をくいとめて」

監督は 大九明子

 

出演は のん 林遣都 臼田あさ美 橋本愛 中村倫也(声の出演)

 

 「勝手にふるえてろ」の

 

大九明子が監督・脚本を

 

手がけ 芥川賞作家・綿矢りさの

 

同名小説を実写映画化

 

 

30代に突入して

 

おひとりさま生活も

 

すっかり板につき

 

いまや脳内に

 

住み着くもうひとりの

 

自分とあれこれ対話しながら

 

毎日を生きるみつ子(のん)


 そんなある日

 

みつ子は 彼女の勤め先の会社に

 

よく顔を出す年下の

 

イケメン営業マン 多田くん(林遣都)と

 

地元の駅前で偶然出会い

彼が近所に住んでいることを知る

 

自炊が苦手という彼のために

 

時々オカズを分けるように

 

なった彼女は

 

果たして彼との

 

関係をさらに

 

深めるべきか 思い悩む というスジ

 

 

のんが頑張っていた

 

この役者 最初あんまり

 

好きじゃなかったが

 

この映画見ていて

 

その考えを改めた

 

なかなかよく練られた

 

ストーリー展開で

 

飽きなかった

 

親族におひとりさまの女性がいるので

 

この作品を他人ごととして

 

見れなかった

 

結婚してもしなくても

 

やっぱり一人で行動するのは

 

自由が効いて

 

いいと思うのだが

 

パートナーは必要

 

ではある

 

ひとりからふたり

 

になるその壁

 

ってあるよなぁ

 

と思った映画だった

 

星三つ半星星星流れ星ということで