yoriのゆるゆるな毎日。 -5ページ目

yoriのゆるゆるな毎日。

50代主婦の平凡な毎日。
お酒と美味しいものをこよなく愛しています。
仕事だけがLOVEなのに、毎日帰ってきては晩酌を楽しみにしてる夫と、ドライで甘ったれな娘との3人暮らし。

所用で宇都宮に行ったので、

夫とレジュール~日常の食卓~さんへ。


夫は初めて。

一品香今宮店の先にお店があります。


初めての夫はびっくりして

ワクワクしながら選びます♪



前菜盛り合わせ




鳥むね肉のマリネ

イカとパプリカのマリネ

キッシュ

牛頬肉の赤ワイン煮

真鯛のポワレ

他にもポテトサラダなんかも購入。

ワインが進みます~♪
オトワ出身の方なので、ソースが美味しい❗

どれも美味しくて、
またすぐに買いに行きたいね⤴️と夫。

たまの贅沢だから良いのですよ💦

私は娘のケアで毎日精一杯。

日によって、気持ちも体調も違うから。

娘は、基本ダラダラしてるけど

それでも強い不安感に襲われることも多い。


ある日、わたしが知らない間に

夫が部活顧問に直接コンタクトを取った。


娘は部活をやめたのに、

いまだに夫を相手に練習をする。

そんな姿を見て夫はとても辛かったんだろう。



翌日、部活顧問に連絡したことを知り、

話し合いをすることになったと聞いた。


私は正直、仕事と娘と更年期障害とで

毎日がしんどいのだ。

向き合う気力もない。


そうこうして、学校と対話する日が決まった。


やっと私にもスイッチが入り、

どうせ戦うならと、方法を考えた。


まず、教育委員会だ。

以前にも訪ねたけど、その時は

生徒指導が話を聞いてくれた。

けど、ただ、それだけ。

娘のケアや不登校支援の話だけ。

私は書面で訴えてるのに、

教育委員会内で展開もしない。

教諭同士だからなぁなぁなんだよね。

役所と一緒。


今回は、元上司に相談にのってもらい、

教育委員会から学校に指導してくれる部署を紹介されて訪ねた。

私は顧問の指導でおかしいと思うこと、

不登校と適応障害になった経緯、

書面をさらに加筆して持参し、話をした。


聞き取りなんて怪しいから、

ちゃんと書面ねw

言った、言わないも嫌だから。


係長ともう一名で対応してくれた。

2人とも書面に目を通すと、

すぐに学校に指導することを約束してくれた。

顧問がしたことは、人権という観点からも問題ありと認めてくれた。


金曜日、同じ書面を持って学校に行き

私達夫婦と、担任・顧問・生徒指導主事・副主任で話をした。


こうして後手後手になったのは

娘がいつか学校に行くために、

学校と揉めて欲しくない、

その希望があったことも伝えた。


顧問には、明らかにおかしいと思う指導について、書面にある一つ一つに回答を求めた。


さすがに教育委員会から連絡が行ったことで

顧問も聞かれることは想定していたのか、

覚えている範囲で時期を思い起こし

説明しながら答えた。


夫とのやり取りは聞いていなかったが、

その時は喧嘩腰だったようだ。

こうして教育委員会も動いたことが

功を奏したのか、

平謝りで何度も謝罪した。


今は登校出来ないけれど、

必ず機会を見て娘に正式に謝罪することも約束した。


私は今後の顧問への指導や学校の対応に関しては

書面で回答をもらいたいことを依頼した。


今回、対話にあたって感じたのは

教頭もいない

学年主任もいない、

主事(ペーペー)と対話ってなんだよ💢

ナメられてる

って思った。


他の学校ならもっとちゃんと対応するだろう。


学校の体質や指導についても、

たくさん話をした。

私が声を上げても変わらないけど、

それでも言わないと伝わらないので

かなりキツく言った。


一時間半ほどで話は終わった。


ちゃんと役職者が対応に出てくれなかったのは後日、教育委員会にクレームをつけるとして、

私たち夫婦にとって、正式な謝罪は一区切りだ。


それで娘が元気になるわけではない。

登校出来るわけではない。


それでも、娘を支えて進んでいかないといけない。

まだまだ先は長いけれど、

戦っていくしかない。