金沢のお仕事が無事に終了しました。
香林坊大和の搬出作業を終えて
缶チューハイ飲みながら夜道を歩き
空を仰ぎ見ると
尾山神社 神門の真上で
満月が煌々と輝いていました。
さあ間髪いれず「VIFJ」のお仕事に突入です。
福岡の一泊を経由して、愛媛へと向かいます。
小松空港から福岡空港へと飛ぶ
機内から眺めた夕刻の景色です↓👀↓
この写真は。レムリアの世界を彷彿とさせます。
「陰と陽」「ツインソウル」のような光の球の写真。
壮大な羽を広げ、空を駆ける、火の鳥。鳳凰の横顔のような写真。
光へといざなわれる。旅人。のような写真。
龍と玉、のような写真。
人類の文明の、新たなる行先を感じさせる写真。
昨年11月より「VIFJ」のお仕事をスタートさせました。
「belle&sofa」と兼務していますが
未来もこのふたつを
兼務しているかどうかは定かではありません。
三原庭園内「Ankh」の運営もありますので。
belle&sofaのお仕事をしばらくお休みさせていただいて
愛猫ももたん🍑栗坊🌰と
大人の夏休みを満喫していた昨年の夏のこと
高次の存在よりメッセージが降りてくることが
幾度かありました。
梅雨でした。
雨がぱらぱらとふってた6月のその日
ふと
チャネリングメッセージがおりてきたのです。
雨音に耳を澄ませながら
外を眺めていたその時に
ふと。
「そのうちに、雷が鳴る日がくる
その日がきたら
きみの願いを天に託してみるといいよ。」
雷。。
龍からのメッセージなのかな。。???
「雷音とどろく日に願いを託す。」
この家に引っ越してからというもの
このようなことが、たびたび起こります。
翌日の夕刻
ごろごろと雷が鳴りだしたんです。
。。。本当に雷がなってるよ。。。
昨日の今日だよ!
わたしの心がほんとうに求めることはなに?
願いを託しました。
「アスリートでありたいのです。」
「アーティストでありたいのです。」
「Achieve アチーバーでありたいのです。」
人生のあらゆる瞬間を
表現する者として歩んでいきたいのです。
肉体。感覚。研ぎ澄ませ
磨き上げて。駆使して。
留まらず、走り続けて
何度も何度も脱皮するさなぎ。
いまの感覚のみに委託せず
新しい感覚を享受する
感性あふれる人生を
どうぞわたしに託してください。
その願望がゆえの
しなやかな耐性。
強靭さ。
チャンスを
どうぞわたしに託してください。
雷音はしばらく鳴り響き
空の色は鈍色に変化して
雨足は激しさを増し
どどん!・・と・・
地が揺れるような落雷の振動が貫きました。
願いごとを託したその日から
3か月後の9月中旬
「VIFJ」から突然お仕事の依頼が舞い込んだのです。
愛猫の栗坊がいなくなってから
一か月以上経ち
ももたんの心臓病が発覚する
直前のタイミングだったと思います。
「え?VIFJから依頼?なぜに突然???」
戸惑いました。
このブランドの男性社長、田中さんと
全国津々浦々イベント会場各地で鉢合わせするのですが
内心かなり苦手意識を持っていたんです。
。。立ち話しが、会話が盛り上がらないよ。。
「う。。会話が弾まない。会話繋げない。つらい。。
このひと苦手意かも💦
こういう気持ちって以心伝心するから
相手もわたしを苦手なんじゃないかな💦」
苦手意識から、だんだんと
田中さんを避けるようになりました。
特に仲良くもなく、むしろ苦手意識のある相手。
・・・よって・・・
「え!?なぜにわたしに???」
と、困惑したのです。
困惑しつつも、依頼に興味が涌いていました。
どうなるか検討もつかない「未知数」という領域に
心惹かれてやまない性分なのです。
新しい商品、新しい人間関係、新しいスキル
ご依頼に対して、期待に添える成果を提示できるか
それさえも定かではない。
。。不安はあるが。。
四苦八苦しながら新しいスキルを開拓する
未来予想図に
ワクワクしているじぶんがいる。
新しいチャレンジのチャンスをいただけるって
とても豊かな財産だと思うんです。
「未知数」という領域が好き。
吉田さんから、直接このお仕事依頼の連絡をいただいたことも
やってみたいと思った理由のひとつでした。
↓吉田さん👀↓
東京芸術大学卒の62歳
長年に渡り、ご自身でセレクトショップを経営されていた
この吉田さん
天才的な販売力なのです。
その天才が
エコックスパンツに引き続き
「VIFJ」にも参戦のお声をかけてくれる。。
そんなにわたしのことを買ってくれているのか!?
誉れでございます。。
期待に応えれるか不安だが
ひと肌脱ぎたい。。
問題点がありました。
「VIFJ」の依頼を承諾することで
belle&sofaのお仕事を減らさざるを得なくなります。
水蓮の経営を離れた後
お仕事にスカウトしてくれた
belle&sofaの増田さんへの感謝。
・・・大人の事情と経緯というものあり・・・
増田さんへの不義理になりはしないかと
不協和音が生じはしないかと
迷いに迷った末
依頼を受けようと決めました。
現存のお仕事は、要領でこなせる域になり
どんなパターンにも即座に対応できるようになり
あまりにも安全地帯
そのまま安全地帯にいればいいのに
ふと、思ってしまう。。
「できることをただ繰り返すってつまんないな。。
そろそろ不慣れなことして、あたふたしたいな。
その刺激と化学変化によって
さなぎを脱皮して、人間としてひと皮剥けたい」
「未知数」「新しいこと」への渇望があったのです。
ワクワクしたい。
慣れないことして、戸惑ってみたい。
新しい世界を見てみたい。
その想い。止められない。
belle&sofaのお仕事とVIFJのお仕事を
両立したいのが
わたしの本音。。。。。
結果。増田さんとのあいだに
ささやかなボタンのかけ違いや紆余曲折は生じましたが
両立ができる流れとなり
現在に至ります。
Achieve アチーバーでありたいのです。
肉体と感性を髄まで
磨き上げて
駆使して
留まらず、走り続けて、感覚変動
そのように
どうぞわたしに託してください。
そこにたしかに在りながらも
目には見えない次元の主に
この願いを託します。
2023年幕明けの1月に
田中社長と2週間
がちんこでお仕事をさせていただきました。
数回、さしで飲みにもいきました。
苦手意識を抱いていた田中さんの印象が激変しました。
同時に思ったんです。
「つくづくわたしは
自分の物差しというもので
この世界を見ていたのだ」と。
田中社長は、頭キレッキレのひとでした。
且つ営業力もある。
何よりも、ひとへの愛がありました。
じぶんの身を粉にしても
スタッフさんの生活維持のために
仕事を確保して雇用を生み出そうとしていました。
機会があれば
belle&sofaと連携協力してほしいと
お願いしたところ
「いいよ」と
こちらも、サクッと快諾くださいます。
苦手意識はどこかに飛んでいきました。
・・・「愛のひと」だったんだあ・・・
スタッフさんの生活維持のために
仕事を確保して雇用を生み出そうと考えている。
このお仕事に携わって正解だったな
ステキな出会いがここにまたひとつ。
belle&sofaのお仕事単独では見えなかったものが
・・・見えてくる・・・
2月に担当させていただいた
「VIFJ」の藤沢さいか屋、職人展催事において
新しい視界が生まれるわたしがいました。
うれしいことも、チラホラと起こりました。
空間を作りこむことがとにもかくにも大好きな
からさわふみえです。
この藤沢催事も
4時間かけて会場設営を完了しました。
本来ならば
おそらく1時間程度で設営完了するはずです。
いっさい妥協できないから4時間かかってしまうのです。
「はあ。。ホテル戻って缶チューハイ飲みたいワ」
と、心中つぶやきながら
作業に没頭して結局4時間がかり。
結果、納得できる会場設営ができました😊
あとは販売に徹底集中するのみです。
空間が満足いかないと
気分が乗らない。。
気分が乗らないと、売れないのよね。。
と、自己満足していた矢先
翌日、他出店者さまから
「この財布をここまできれいに飾っているひとはじめて」
。。と。。
おほめいただきました😊
「せっかくだから照明をもっと当てたほうがいいよ
僕、そんなに親切なほうではないけど
ここまできれいに飾ってるなら手伝ってあげるよ」と
脚立を運び、照明の位置を調節してくださいました。
開催2日目は、かなり集客減
閑散としたフロアとなりましたが
その割には数字を取ることができたのです。
すると、企画会社の重鎮社員さんが
「この状況でこの売上は立派!
さすがだよ。
いつも思うけど
唐澤さんは本当に店づくりがうまいよね
※belle&sofaの売り場のこと※」
「この什器の配置もよく考えてるよね」と
おっしゃいつつ
わたしがつくった空間をじっと見つめています。
「そうだよな
こんなふうに
もっと自由に表現していいんだよなあ」
とコメントいただき。。
・・・うれしい😢・・・
「空間プロデュースは売上に影響を与えるし
販売力に頼りきって必死に賄うような時代ではないし
お客さまが、何かにワクワクしてくれれば
売上は自動的についてくるものだし」
・・・と・・・
わたしは常々そのスタンスにて
仕事に携わっておりますので
「お!?大事なことを感じ取ってくれたな!?」
と、この社員さんの反応をとてもうれしく見つめました。
現状をすこし変化させる
すると、新しい道が目の前に開かれる。
ひとの心に、小さな感動を生むことができたぞ!
「アーティストでありたいのです。」
人生のあらゆる瞬間を
表現する者として歩んでいきたいのです。
うれしいことはまだまだ起こる。。
昨年11月、新潟伊勢丹出張の折
「くく」というゲストハウスに宿泊しました。
新潟市中央区古町の商店街の中にたたずむ
とてもかわいい宿です。
すっかりとひなびた、古町の商店街を歩きながら
「いいなあ、この感じ。
新潟ってなんだかいいな。
一定期間、新潟で暮らしてみたいなあ。。」
などなど、相変わらずのボヘミアン気質で
空想に浸っておりました。
2月の藤沢職人展催事では
わが「VIFJ」の隣に「桐らくね」さんが出店していたのです。
新潟を拠点に全国展開している、桐家具の製造メーカーさんです。
「通販生活」でも、商品展開しています。
「桐らくね」の営業マネージャーの〇〇さんと
世間話をしていたら
「職人さんが高齢化して人材不足」とつぶやきます。
からわさふみえは、思い付きで
即座に言葉を発しました。
「販売代行のお仕事の傍ら、長崎でお店を営んでいるんです😊
どうしてもお店がうまくいかなかったら
桐らくねの職人さんとして、わたしを雇ってください👀
新潟に引っ越しますヨ!
わたし、ペンキとのこぎりと金槌片手に握る
DIY女子なんですよ😊😊😊
昨年、新潟でお仕事したとき
新潟で暮らしてみたいと思ったりしたんですヨ🎵」
・・すると・・
「いいよ。了解😊今度新潟の工房を実際に見てみる?👀?」
と即答が。。
マジか!?!?
実際に新潟にて働くことにならないよう
三原庭園の「Ankh」を楽しく営みますが
「桐らくね」営業マネージャーの〇〇さんの即答によって
わたしの未来のバリエーションは
豊かになりました。
50歳に突入したが
未来のバリエーションが豊かになってゆく。
年齢の評価に振り回されない時代になったよね。
じぶんしだいなんだよ。ほんとうに。
愛媛、いよてつ百貨店の
「神戸セレクトマーケット」が一昨日終了しました。
「VIFJ」のお仕事を担当させていただいておりました。
belle&sofaがそばで出店しておりました。
直美さんが売り場を担当していましたね。
直美さんは、belle社員時代の同僚です。
何度もさしで飲みにいきました。
このシチュエーション
とても不思議な感じ・・・・・・・
belle&sofaの靴も大好きだし
VIFJのお財布も大好きです。
不器用な性格なので
好きなものじゃない場合全然売れないと思います。。💦
だが逆に、好きなものならば、かなり結果出せます。
集中しはじめると
かなり底力を発揮するタイプです。
物販において20社出店する中
VIFJは、全社中
「売上前年比」2位の結果を残すことができました。
うれしくてうれしくて
その結果を、田中さんと吉田さんに報告したんです。
わたしの熱意を
ふたりが受け止めてくれたとき
「仕事ひととして本物の信頼を得れた!
本物の仲間になれた!」と
からだの芯から実感したんです。
「これから未来も
チーム吉田中の一員でいさせてほしい」と伝えたら
吉田さんから
「もちろんです!」とお返事がきました。
「わたし個人でこの財布を販売させていただきたい」と
前々から田中さんにお願いしていたところ
「OK、からさわ枠で財布別途つくる」と
今回お返事くださいました。
暑苦しいほどの
わたしの本気が、ふたりに伝わった。。
同時にわたしは、増田さん率いる
belle&sofa「チームボースウィン」の
真の仲間でありたいとも
願っている。
縄張り意識などつまらないものをとっぱらって
すべての垣根を越えて
生きていきたい。
インスタグラムもよろしくお願いします!👀!
想い。伝えたいこと。叶えたいこと。
どんなテーマでもエッセンスでも大丈夫です。
いただいたかたちや内容から浮かび上がるものを
絵に描きます。
メッセージを添えて送ります。
いただいた相談内容に沿って
占星術リーディングも添えさせていただきます。
「絵」「占星術リーディング」「メッセージ」
7777円で承ります。
※送料のみ別途負担いただきますようお願い申し上げます。
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