毎年、妻の誕生日は当然くる。いつ来るかも分かっている。

なのに忘れてしまうのは問題がある。

誠意が全く感じられない。

 

 

ここ数年はニアミス的な事が多かったが何とか用意してきた。

プレゼントを買うには基本土日なので、誕生日の前の週または前々週の週末に準備は必要。

だが、今回は記憶の片隅にも無かった。朝、娘から言われて"はっ"とした。いかんいかん。

 

言い訳は一応あるにはあるが。

・仕事で悩んでいる

・ボランティア活動が立て込みすぎている

・体調が絶不調

 

3番目が一番インパクトが大きい訳だが、やはり言い訳。

優先事項を取り違えてはいけない。

 

リモートでほぼ家から出ない生活を続け、土日もメリハリがないと気持ちの切り替わらない。

せめて誕生日など家の中で節目を作る事は大切だ。やらねば。

 

人は何歳になってもお誕生日おめでとうと言われればうれしいに決まっている。

何も感じない人はいても、怒る人はいないはず。

 

ならば、おめでとうと素直に言うべきだ。

 

仮に、夫婦間で何があったとしても、それはそれ、これはこれと考えるべきだろう。

本当はやはり手紙を送るべきだろう。

いつもは娘と二人で寄せ書き的にメッセージを書いていた。

うーいかんいかん。

 

今日は無理矢理早く終わらせて何か考えねばならんと思う。

嫁の誕生日なんてもうどうでもいいと考えてはいけない。

一番に考えてあげねば。

 

ほんと、いつもありがとう。